幼児教育のこれからを考える 2018年2月6日 白梅学園大学学長・東京大学名誉教授の汐見稔幸先生をお迎えしての講演を聞いて参りました。 解決困難な地球規模の問題を解決する力を育て、文化や価値観が大きく変化する社会を生き抜く力を付ける為の教育の重要性についてお話頂きました。 世界では、教育の重点は小学校以降ではなく、保育・幼児教育であること。 幼児教育における「非認知能力」を育てることが重要であり、一生消えないで持続する能力であること。 その「非認知能力」がその後の人生に大きく影響するとの事など、大変興味深いお話でした。 前の記事 次の記事