重光議員の個人報、談合事件の記述について

重光議員は、個人報で熊取公明党に対して「熊取町議会の百条委員会で明確な証拠が確認できなかったということで、熊取建設業協同組合を談合組織と断定する事は理解できない 」
との討論に対し、内容の違う記述がありました。本議会にて、2回も行われた百条委員会で官製談合は証明できなかった。というのが真意であります。以下議事録を表記いたしますのでご理解頂きますようお願い申し上げます。

官製談合の熊取公明党としての討論(議事録より)

11番(白間泰男君)それでは、熊取町を良くする会の住民訴訟の高裁判決について説明を求める請願に対しまして、賛成できない立場から、熊取公明党を代表いたしまして討論を行います。まず、結論を申し上げます。本件訴訟について、熊取町を良くする住民の会の申し入れ書の回答文に補助参加人、建設業者が上告提起されており、本町も確定後の裁判、損害賠償請求を見据えた必要な保全対応に努めております。また、最高裁判決確定後には建設業者に損害賠償を求めていくこととしております。その考え方は極めて当然の姿勢と理解をしております。

以下具体的内容は、私の反対討論をご一読ください。(ブログ中の住民訴訟反対討論)

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