平成29年度予算審査特別委員会が、平成29年9月27日(火)10時より開催され、委員として質疑に立たせていただきました。
今回の補正予算では保育園ナビゲーター、中学生の就学援助、図柄入りナンバープレートの導入などの提案があり、私は保育園ナビゲーターについて伺いました。

保護者に対して「寄り添う支援」を行うことで子育てに対する不安感を解消することが急務となっており、多種多様な保育サービスを適切に選択、かつ利用できるよう、情報提供、相談対応を行い、案内する「保育園ナビゲーター(保育園ナビ)」の導入を行います。認可外保育の空き情報等を収集し、多種多様な保育サービスとのマッチングで待機児童の減少を図る狙いです。

現状において、マンション建設等に伴う人口増加によって、平成29年度の認可保育所定員11,698人、申請者数5,238人、待機児童322人、調査要領改定も踏まえ、800人近く国基準による待機児童数が増加する見込みです。

区政の最重要課題であり、一丸となって推進してまいります。

予算審査の結果は、全員賛成でした。

 

コメントは受付けていません。

Twitter
ブログバックナンバー
モバイルQRコード
QRコード対応の携帯電話をお持ちの方は画像を読み込んでいただくことでモバイルサイトにアクセスできます。
公明党広報
サイト管理者
江東区 矢次 浩二
yatsugi2014_1115@yahoo.co.jp