5月10日(土)
公明党女性議員が主催で第一回目の主張大会が公明会館で行われました。1都4県(東京、埼玉、千葉、神奈川、山梨)から、代表が登壇し、日頃の活動や工夫、また実績を主張する大会でした。

東京都新宿区議4期目の小松政子さんは、区民相談から、さまざまな取り組みをされ、「女性健康センター」の設置を実現。

埼玉県越谷市議の瀬賀恭子さんは、1期目、在宅介護の経験を踏まえ、高齢者の居場所づくり『ふらっと』を商店街に開設。15年度には、3カ所目が開設予定とのことでした。

千葉県長柄町議の本吉敏子さんは、地域の輪を広められて、ご友人3人が通信を交代で作り、全戸配布出来るようになった様子を紹介。

神奈川県相模原市議の関山由紀恵さんは、市議会初の議員提案条例「自殺対策基本条例」の制定ができたという報告。

山梨県甲府市議の植田年美さんは、市議会議員定数32名中女性は1人という中、1期目「女性たちの声を発信する集い」を発足し、女性防災研究の実施を実現。

以上、5名による発表でした。

議員力アップがクローズアップされる中、登壇され活動報告をされた5名の方に、参加女性議員から大拍手が沸き起こりました。
大会に参加し私も勇気をいただきました。これからも、区民相談を中心に、議員力を付け区民の皆様にお応えして参りたいと決意して参りました。

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