新区長に緊急要望を提出(12月20日)
令和5年第4回定例会の最終日である12月20日に、第7代江東区長に就任した大久保朋果(ともか)・新区長に、「安定した区政運営に対する緊急要望」を提出しました。
江東区議会公明党の予算要望を令和6年度予算にしっかりと反映させること、クリーンで公正な区政の実現などを求めました。
私からは、高齢者対策として認知症対策の拡充や元気で活躍していただくために介護予防であるフレイル予防の充実、おくやみ相談窓口の設置はじめ自治体DXの推進で、書かない窓口・行かない窓口で区民の利便性の向上、障がい者福祉の更なる推進を要望させていただきました。
区政の安定で、笑顔あふれる江東区になるように、全力で頑張ってまいります。
祝・ニ辰小 開校50周年(12月16日)
今朝は江東区立第二辰巳小学校開校50周年の記念式典に出席致しました。
学年ごとに色の違うTシャツを着て、5、6年生が会場でそのほかの学年はオンラインでと全校児童が参加しての式典でした。
50周年の記念歌も作成され、今年度は地域や保護者の方々と一緒にお祝いをしてきたことを感じることができました。
アトラクションではギネスに挑戦ということで、四葉のクローバーを折り紙で折って、「夢もって 未来へはばたく ニ辰っ子」を文字にすることに挑み、学校・保護者・地域・児童のクローバーを構成する代表が最後の一枚ずつを貼りました。ギネス達成が楽しみです。
最後に校庭で鼓笛隊の演奏、バルーンリリースと青空に色とりどりのバルーンが勢いよく飛んでいきました。
辰巳団地や東雲のタワーマンション群など建物ができて、多くの方が住んでいき、その時々の子どもたちが巣立っていった学舎です。
これからも多くの児童が、ニ辰小から大きく羽ばたいて活躍していくことを願っております。
本日は誠におめでとうございました!
信号機のない横断歩道の改善(12月11日)
副区長に緊急要望(11月27日)
深川小・東川小 開校150周年(11月18日・11月25日)
江東さざんかクラブ芸能大会(11月15日)
四砂小 開校90周年(11月11日)
大村智先生講演「私のあゆんで来た道」(11月9日)
11月9日、三砂小で2015年ノーベル生理学・医学賞を受賞された大村智先生の講演を4・5・6年生の児童たちとともに拝聴しました。
イベルメクチンを開発し、目が見えなくなるオンコセルカ症や足などが腫れるリンパ系フィラリア症など、ブヨや蚊からの感染症の治療でアフリカを中心に2億人近くの人を病気から守り続けていらっしゃること、家族や恩師を大切にされながら活動していらっしゃることに、とても感動しました。
最後に論語より「恕」(思いやりの心)が大切と。大村先生の大恩人であるマックス・テイシュラー先生の遺品のネクタイをつけてきたと紹介され、学問・人生での師弟の心を感じる場面でした。
「百折不撓」で「実践躬行」すること。
子どもたちの心に残る素晴らしい講演であったと思います。今後が楽しみです。