消防団合同点検
東砂地区環境浄化パトロール30周年
五砂小の展覧会
江東区民まつり砂町地区大会反省会
10月2日に行われました江東区民まつり砂町地区大会の反省会に参加させていただきました。
連合町会会長さんが、今回の準備で約2000人以上、
また参加者が約50000人以上と言われておりました。
本当に多くの方が携わっていただく中で、多くの参加者が集い、
大成功で終了できたことをきき、本当によかったと思います。
木場公園での中央まつりも、約31万人の参加があったとのこと。
地域から江東区を盛り上げていくことは、とても大事であると思っております。
また今回は、この元気を東北の復興への追い風にとの思いもありました。
来年は、今年中止になった江東花火大会も30回目を迎えるとのこと。
ますます地域が、江東区が発展するように頑張っていきたいと思います。
老人クラブ芸能大会
そなエリア東京
有明3丁目にある東京臨海広域防災公園にある「そなエリア東京」を訪問いたしました。
ここは、癌研有明病院の隣にある施設です。
東京臨海広域防災公園には、東京23区内で震度6強の地震が発生した時に
緊急災害現地対策本部が設置され、現地における被災情報のとりまとめや、
災害応急対策の調整がされる本部があります。
この本部棟に隣接して、「そなエリア東京」があります。
この施設は、防災体験学習施設です。
ここには、「東京直下72h TOUR」というニンテンドーDS®を使ったクイズに答えながら
生き抜く知恵を学ぶ防災体験学習ツアーがあります。
72時間は、大地震が起きた時に、国や自治体が支援にくる目安です。
3日間は自力で生き残らなければなりません。
当施設は、無料です。機会があれば多くの人に利用してもらいたいです。
平成23年度江東区自殺対策講演会
深川江戸資料館で行われた「増え続ける高齢期のうつ」についての講演会に参加いたしました。
講演者は、東京都健康長寿医療センター研究所の粟田主一先生です。
現在高齢化が進んでおり、約2980万人(2011年9月15日現在)になっている。
これから後期高齢者が増え続け、2017年には前期高齢者を抜いてしまう。
そして認知症の患者も増えていく。年齢が5歳上がるごとに倍々で患者数が上がる。
とくに東京と周辺地域が増加傾向にある。
また、単独もしくは高齢者夫婦のみの世帯も増え続けている。
そのなかで、ソーシャルサポートが不足している。なにかあったときに気軽に相談できるところが不足。
日本は自殺率で、世界第6位である。
男性は50才代と高齢者、女性は高齢者に自殺が多い。
とくに女性は毎年自殺数は横ばいであるが、世界の中ではトップクラスの自殺率である。
(今回講演で初めて聞いて改めて認識した)
自殺の理由は、健康問題・家庭問題・経済問題が多いが、これだけですぐに自殺には結びつかない。
その理由とともにうつ病にかかり、なくなる傾向が強い。
そのためにも
①人々がうつ病についてよく知っていること
②うつ病の予防対策を講じること
が大事である。
それには、うつ病を知ってもらうために、普及啓発・地域活動
予防対策として、発見・相談・訪問・ケースカンファレンス
その上に、地域の中で介入していくことに触れていました。
(例・仙台市宮城野区鶴ヶ谷地区)
うつ病は、脳卒中・歩行機能低下・死亡率が通常より高くなる。
ソーシャルサポートの重要性を語っていました。
今回の講演から、自殺の原因とともにうつ病にならないための予防の重要性、
そして、相談相手が身近にいることが、とくに地域で重要であること、
など多くの発見がありました。
粟田先生ありがとうございました。
MGHの秋まつり
本日は、私の住んでいる南砂町グリーンハイツ(MGH)の秋まつりに参加いたしました。
昨年暮れに当マンションの住民になり、初めて参加いたしました。
当日は、三砂小の児童の太鼓の音が、あしあと広場で響き、
町会理事会の方々が、やきそば・やきとり・いかやき・おでんなどなどを
作って出しており、ものすごい行列になっていました。
こどもも大人も一緒に楽しんで、とても和やかな一時を過ごさせていただきました。
準備には大変な時間がかかっていると思います。
地域のつながりが、大震災以降とくに注目をされている中、
MGHは、とても心配りがされており、地域のつながりが強いと思いました。
私もさらなる地域貢献をしてまいりたいと思います。