本日(11月15日:土)越谷市 学生議会が、市役所本庁舎4階 越谷市議会 本会議場で開催されました。
今回3回目となるもので、私は答弁議員として初めて参加しました。(過去2回は傍聴)
学生議員26名(1名欠席)が、市政の身近な問題について質問し、我々議員が答弁を行いました。
私は2名の学生議員の質問に答えましたが、お二方とも堂々としっかりと論じられており、どのような再質問が来るのか、いつもとは違う緊張感がありました(^_^;)
※詳細は、市議会HPまたは議会の録画中継で、ご覧ください。
http://www.city.koshigaya.saitama.jp/gikai/singi/gakusei_3.html
終了後の意見交換会では「緊張したが非常によい経験ができた」「議会や議員が身近に感じられるようになった」「他の大学生との交流もできよかった」などの意見を頂戴し、私も勉強になった一日でした。
党市議団メンバーにて、市の実施する「市有施設の屋根貸しによる太陽光発電事業」の現地調査を行いました。
党市議団メンバーにて、市の実施する「市有施設の屋根貸しによる太陽光発電事業」の現地調査を行いました。市内7校に設置されていますが、本日は大相模中学校にお邪魔して、担当職員より話しを伺いました。
当事業は、市が策定した「こしがやソーラーシティ構想」に基づき実施されるもので、公募で事業者(イハシライフ(株))を決定しました。事業期間は20年(平成26年7月から平成46年8月)で、太陽光発電設備工事費・メンテナンス費用は全て事業者が負担し、売電の利益から毎年、市に約99万円が使用料として支払われます。総発電容量は234.62kWで、災害時などは、自立コンセントから100V系・非常用電力として避難所に使用できるものです。また、学校に設置されていることで、環境教育の一環となることも期待されています。
屋根貸しによる太陽光発電事業については、公共施設の空きスペースを活用した太陽光発電設置事業として、公明党として提案・推進して参りました。
私は第1分科会(コーディネーターは、香川大学生涯学習教育研究センター長 教授 清國祐二氏)に参加し、11市の地域コミュニティについての取り組みを伺いました。