災害時に有効なWi-Fi環境が整備されました!
スマートフォンの通信回線が「ふくそう」のために利用できない場合においても、別ネットワークであり、固定回線経由で接続しているWi-Fiについてはインターネットにアクセスしやすく、災害時においても情報を受発信できる通信手段として有効と考えられます。
狛江市議会公明党として、災害時に有効な通信手段としてWi-Fi環境整備を要望していましたが、2023年10月に「あいとぴあセンター」と「西河原公民館」にWi-Fi環境が整備されました。
フェーズフリー防災の観点でも、普段から使い慣れたWi-Fi環境を災害時も使えることが重要です。
狛江市においてもWi-Fi環境が整備されたことを広く周知して欲しいと思います。