『認知症の発症遅延について「9つの対策」で認知症の35%は予防できる可能性がある』ことを取り上げました
英ロンドン大学精神医学教授のGill Livingston氏は、認知症の35%は予防できる可能性があると昨年7月に報告され、認知症の発症遅延のためには高齢者の運動習慣の確立や社会的孤立の防止等による予防の重要性が指摘されています。
こうした取組が認知機能低下に繋がる可能性が高いことを踏まえ、住民主体のサロンや体操教室の開催など、地域の実情に応じた取組を推進していくこと等を狛江市議会の一般質問で取り上げました。
https://www.excite.co.jp/News/health/20170817/HealthPress_201708_post_3166.html