鹿児島かのやカンパチ掴み取り
市役所前ひろばでは東京カンパチジャック~鹿児島かのやカンパチ掴み取り~が行われました。
狛江市での開催は今年で3回目になります。
カンパチは顔に数字の「8」があることからカンパチと言われているそうです。
https://youtube.com/watch?v=0kJGyBVnvbY
東京カンパチジャック
鹿児島県鹿屋市で、子どもたちの出世を願って行われている出世魚の掴み取り「かのやカンパチ掴み取り」を、今年も狛江市で開催されました。
鹿屋市の人口は約10万人ですがカンパチはその10倍の100万匹いるそうです。年中活きの良い状態で提供できるように養殖しているそうです。
子ども達も笑顔で楽しんでいたのが印象的で貴重な思い出になったのではないでしょうか。
狛江駅での駅頭から下半期スタート
議員力アップへ!夏季議員研修会で研鑽
公明党都本部で行われた「夏季議員研修会・講演会」に参加し研鑽してきました。
始めの基調講演では外部講師をお迎えして、4つのテーマに会場を分けて実施されました。
私は「防災・減災」の講義を受け、災害対策や自治体BCP等について、最新の情報や捉え方などわかりやすい基調講演でした。
教授のお話では、首都直下地震が発生した際の被害の大きさは、東京都全体に熊本地震と同じM7クラスの地震が起こることが想定されているそうです。
講演を受けて、これまで何とか各自治体で復旧ができることをイメージしていましたが、壊滅的な状態になったことを想定していること。
災害発生後の東京都内の電力を確保するためには需要を下げる必要があること。
そのためには、出来るだけ多くの都民が3日以降は東京都内から脱出して近隣市へ避難して、東京都の電力需要を減らすことが重要になってくることなど学びました。
災害対策は、誰もが初めて災害を経験することから、こうした対応イメージが非常に重要だということも学ぶことができました。