本日は狛江市民スポーツ大会総合開会式と狛江市高齢者福祉大会にお招きいただきました。
市民スポーツ大会総合開会式では、代表の小学生たちが懸命に選手宣誓をおこなう姿が可愛いくもあり、頼もしくあり大変に印象的でした。スポーツ大会を大いに楽しみ、ケガのないよう頑張っていただきたいと思います。
高齢者福祉大会では、皆さんの健康づくりに向けて、誰でも簡単に出来る「健康体操」が紹介されました。
「めおと楽団ジキジキ」さんによる演芸で、会場は笑いに包まれ、「ロス・インディオス」さんによる歌謡ショーで、会場は大盛り上がり。お楽しみいただけた福祉大会となりました。
ご長寿おめでとうございます㊗️
いつまでもお元気でいらしてください✨
今朝は市議団4名で狛江駅南口・北口にてご挨拶と街頭演説を実施。
参院選におきまして、公明党へ多くのご支援を賜り、山口なつお(東京選挙区)を当選させていただきましたことに、心より感謝と御礼を申し上げました。
(狛江市:〈選挙区〉山口なつお4385票、〈比例区〉公明党3656票)
市政報告では狛江市が取り組む認知予防についてを紹介。狛江市が高齢者向けに開く絵本の読み聞かせ講座が、認知症予防に効果があると人気であると、先月に一般紙でも紹介されていました。
読み聞かせは絵本を読み込み、相手に理解させようと工夫するため、認知症予防などに適しているとされています。
この講座を受講された高齢者の方々が、読み聞かせ活動を始め、市内老人ホームで同世代の方々に実演し、大変喜ばれているとの報告もあります。
認知症予防だけでなく、生きがい創出にも繋がりそうです。
国政においても認知症予防・早期発見の取り組みは喫緊の課題として、強く推進していくとされていますが、市政におきましても、認知症予防・早期発見、見守り体制強化等について、議会質問等を通じて、施策の推進に尽力してまいります。
本日は、手をつなぐ親の会 地域交流会にお招きいただきました。
来賓の松原としお市長もこの地域交流会を大変に楽しみにしていましたとご挨拶の中で述べられていましたが、私も毎回この地域交流会を楽しみにしています。
各作業所の紹介、還暦・成人を迎えられた方のご紹介とご挨拶など和やかな交流会です。私の隣の席に座られた作業所の方は84歳で50年ちかく作業所に通われているそうです。満州にいらした時代の昔のことや現在のことなど、お弁当をいただきながら、楽しくお話しさせていただきました。
最後は全員で「世界に一つだけの花」を合唱して交流会が閉会となりました。
帰りには各作業所の皆さんが真心込めて作っていらっしゃるクッキー、餃子、ジャムを購入。美味しくいただきます!
昨日、知的障がい者の方の意思決定支援に関するセミナーに参加しました。
「意思の決定」ができないのか、それとも「意思の表出」ができないだけのか、それでも「意思のない人はいない」などの様々な視点からの投げかけに多くのことを考えさせられました。
市長もセミナーに参加し挨拶を。市外や遠方からも多くの方々が参加されていました。
セミナー最後の鼎談(ていだん)では、会場とのトーク形式にもなっていて、講師による行政としての視点、マスコミ報道等新聞記者としての視点の他、障がいを持つ子供の親御さんのご意見、障がい者の教育に携わる教員の方のご意見等をお聞きすることができ、大変に勉強になりました。
狛江市が目指す「障がいのある人もない人も、高齢者も若者も、誰もが地域で自立して生活できる暮らしやすいまち」の実現へ向けて、さらに取り組みを進めてまいります。
本日は狛江市議会総務文教常任委員会で同じ多摩地域にある日野市発達・教育支援センター「エール」を視察させていただきました。
狛江市は現在の教育研究所を立て替えて、児童発達支援センター・子ども家庭支援センター・教育研究所の3つの機能を統合した複合施設の建設予定計画があります。
日野市の「福祉」と「教育」が一体となった先進的な総合支援についてお話しをお聞きし、施設内も見学させていただきました。
発達や教育に係る相談・支援の窓口の一本化、福祉と教育の連携による切れ目のない支援の実施、多様な専門職による総合支援等やその組織体制、センターの支援体制、また、心理相談・医療相談・個別専門指導・集団トレーニング・家庭への支援等の事業について、「エール」を中心に作成する福祉と教育が一体となった個別の支援計画「かしのきシート」について等、様々にお話しをお聞きし、質疑応答の時間も設けていただきました。
施設開設へと至った背景や事業展開する上での体制や取り組みの視点、また、今後における課題等のお話しから多くを学ばせていただきました。
狛江市における機能統合・複合施設開設に向けての準備の参考にさせていただきます!
お忙しい中、視察を受け入れていただきまして、ありがとうございました。感謝申し上げます。