鷹の台公園整備基本計画の素案がまとまり市民意見を募集中!(締め切りが令和6年1月23日まで)
鷹の台公園整備計画計画の素案がまとまり市民意見を募集中です。締め切りが令和6年1月23日と迫っております。計画をご確認頂きご意見をお寄せ下さい。詳細は下記のURLを参照願います。(写真:令和6年1月13日のイベントの様子)鷹の台公園整備基本計画の素案を策定しました。|東京都小平市公式ホームページ (city.kodaira.tokyo.jp)
2024年1月15日
鷹の台公園整備計画計画の素案がまとまり市民意見を募集中です。締め切りが令和6年1月23日と迫っております。計画をご確認頂きご意見をお寄せ下さい。詳細は下記のURLを参照願います。(写真:令和6年1月13日のイベントの様子)鷹の台公園整備基本計画の素案を策定しました。|東京都小平市公式ホームページ (city.kodaira.tokyo.jp)
2024年1月14日
令和6年1月12日(金)14時~福祉会館5階にて市の高齢者支援課主催の「高齢者居住支援事業講演会」が開催され参加させて頂きました。私自身、令和4年11月30日の市議会定例会の一般質問にて「 小平市居住支援協議会を早期に立ち上げ、住宅確保要配慮者への支援を強化しよう」とのタイトルで「居住支援協議会」の早期設置を市に要望して参りましたので、今回の講演会は楽しみにして参加させて頂きました。今回のセミナー講師は、東京都の指定居住支援法人第1号を取得された法人に勤務されている従業員の方が担当。今後、市内に本社または支店を持つ事業者の方が都の指定居住支援法人となって頂き「 小平市居住支援協議会」が早期に設置され、高齢者等の住宅確保要配慮者への支援が強化されることを切に望みます。(写真:当日の様子)
2024年1月14日
2024年1月14日
令和6年1月8日(月・祝)午後1時10分~「小平市令和6年二十歳の集い」が「ルネこだいら大ホール」で盛大に開催され、来賓の一人として参加させて頂きました。今回の二十歳の集いは、実行委員会の皆様の奮闘努力が実りほぼ時間内で終了し、中身も充実した二十歳の集いとなったと感じています。中学時代の恩師の言葉や栗山英樹WBC前監督からのお祝いビデオメッセージは大いなる励ましになったと思います。参加された皆さんの笑顔はじける様子を見ていて、とても嬉しく元気をいただきました。抽選会に商品の協賛頂きました市内6つの事業所の温かい志に敬意と感謝を申し上げますとともに運営に携わって頂いた全ての関係者の皆様の労に深く感謝申し上げます。二十歳の集いの皆様と共に全ての市民の皆さまが「天翔る龍のごとく飛躍の年」となりますよう願います!(写真:当日の様子)
2024年1月12日
2024年1月12日
2024年1月12日
2024年1月12日
令和5年12月20日(水)小平市議会定例会にて議案第85号「小平市国民保険条例の一部を改正する条例」について、市議会公明党として賛成立場で討論を行いましたので、下記に討論内容を掲載いたします。
議案第85号、小平市国民健康保険条例の一部を改正する条例について、市議会公明党を代表し、賛成の立場で討論いたします。
本議案では、今年の5月に全世帯対応型の持続可能な社会保障制度を構築するための健康保険法等の一部を改正する法律が公布されたことを受け、出産する被保険者の保険税を出産前後の4か月間免除する改正も含まれ、出産にかかる経済的負担が緩和されること、国が進める「こどもまんなか社会」を実現するものであることから、了とするものです。
次に、市民生活に多大な影響を及ぼす保険税率改訂については極めて重要な審査でありました。令和元年以降、税率改訂はされておりません。コロナ禍や物価高等の影響があったとは言え、安易な先送りはすべきではなかったと、言わざるを得ません。このことにより、今回はこれまで以上の税率改訂になってしまったことは極めて遺憾であります。
国民健康保険運営協議会の答申を受けて、当初7.2%の引き上げを6.45%に抑えたとはいえ、しわ寄せが大きな負担感となっていることからも、前回の議案取り下げは課題を残したと言わざるを得ません。その上で国民健康保険財政健全化に向けた赤字解消計画は、単に赤字を解消するためのものではなく、次の世代、その次の世代へと国民皆保険制度を維持し、つないでいくためのものであること、国民健康保険加入者以外の市民との税負担の公平性の観点も重要であることから、今回の条例改正を了とするものです。
国民健康保険制度は、国民皆保険制度の最後の砦であり、病気やけがをした時に安心して医療を受けることが出来るよう、加入者が保険税を納め、医療費の負担を支え合う助け合いの制度です。だからこそ市は必要な医療が必要な一人一人に届くようにすることは当然として、今後も市民に負担を求めなくてはならない以上、健康施策と予防医療をより一層充実させる取り組みが必要です。
こだいら健康増進プランでは、健康都市、みずから健康をつくるこだいらを宣言しており、できるだけ健康な状態を長く保つための健康施策を、次期健康増進プランにおいても継承し発展させるべきであります。また、市議会公明党が提案したレセプトデータの見える化により、課題を徹底的に洗い出し、医療費の適正化につなげるデータヘルス事業の成果を、より一層示していかなければなりません。
このみずから健康をつくるための施策を更に進めていただきたく何点か申し上げます。
1)健康チェッカーズプロジェクトK事業については市民がより楽しんで参加するために、インセンティブ付与をアップさせるなど、思い切った施策を検討すべきです。
2)糖尿病性腎症重症化予防プログラムの参加目標達成については、市から積極的に医師会等を通じて働きかけをし、かかりつけ医が能動的に対象者にアプローチをすることが出来る体制を作るべきであります。
3)健康増進の観点からは早期発見・早期治療が大前提であります。その意味から重症化予防プログラムの中に、現在実施されていない骨粗しょう症や歯周病等の項目の追加も必要と考えます。
4)財政効果の高いジェネリック医薬品の普及率アップや残薬の活用に向けては、薬剤師会や薬局との連携と情報共有を推進すべきです。
5)今後、国民健康保険・後期高齢者医療保険・医療と介護の連携により、レセプトデータ等の横断的活用体制を構築し、医療費の適正化を推進すべきです。
結びに今回の改定率6.45%の増税は、市民が感じる増税感、負担感が大きいことは事実であり、このことを市長は重く受け止めていただきたい。
その上で担当部局より、国民健康保険被保険者の健康増進及び医療費の適正化のために、生活習慣病の早期発見、生活習慣病の重症化予防、医療機関への早期受診と適正受診の実現に向けて小平市を挙げて一層の取り組み、具体的な健康施策を発信していくとの見解が示されたことから、今後の取り組みを注視していくことを申し添えて、市議会公明党として、議案第85号、小平市国民健康保険条例の一部を改正する条例について賛成を表明いたします。
2024年1月12日
令和5年12月20日(水)市議会本会議にて議案第112号「小平市職員の給与に関する条例の一部を改正する条例」について市議会公明党を代表して賛成の立場で討論を行いましたので、討論内容を下記に掲載いたします。
議案第112号 小平市職員の給与に関する条例の一部を改正する条例について、市議会公明党を代表して賛成の立場で討論致します。賛成の理由を以下申し述べます。
まず初めに、市の職員の給与改定にあたっては、地方公務員法第十四条に規定されている情勢適応の原則。すなわち「地方公共団体は、この法律に基づいて定められた給与、勤務時間その他の勤務条件が社会一般の情勢に適応するように、随時、適当な措置を講じなければならない」また2項には「人事委員会は、随時、前項の規定により講ずべき措置について地方公共団体の議会及び長に勧告することができる」としていることから、本市においては、平成13年以降、東京都人事委員会の勧告の趣旨を踏まえて職員の給与改定を実施しており、その判断を是と致します。
2点目に、総務委員会の質疑の中でも明らかになりましたが、今回の東京都の調査は、都内11186民間事業所の調査母集団から1242事業所を無作為抽出し、調査にご協力を頂けた754事業所、調査実人員は、52485人の規模にのぼり、また比較方法もラスパイレス方式にて行っており、「給与決定の根拠としては、これ以上の精緻なものはない」との市の答弁に代表されるように、公民較差解消の給与改定の根拠として、信頼に足りうると判断し了とするものであります。
加えて申し上げれば、今回の給与の改定は、多くの近隣市と同等の改定となっていることから、初任給の差が出ないことになります。このことによって、新しい人材を多く獲得するための募集条件として市の独自色を出すためには、例えば小平市特定事業主行動計画「HAPPYこだいら」の具体的な施策をさらに進めることが重要であります。働きやすい職場環境を構築することが、市民のために働く職員を多く採用することに直接つながることから、さらなる努力を重ねて頂きたいことを申し添え、議案第112号 小平市職員の給与に関する条例の一部を改正する条例について、市議会公明党の賛成討論と致します。
2024年1月8日