平成30年12月10日(月)小平市議会公明党議員団で「防犯カメラ署名御礼の街頭演説」を実施!
一般社団法人「小平市体育協会」の創立60周年記念式典・祝賀会が盛大に開催される!
平成30年12月8日(土)付 日本経済新聞夕刊の「フン放置 チョークで撲滅」の「イエローチョーク作戦」記事の掲載を喜ぶ!
平成30年12月8日(土)付、日本経済新聞夕刊に「フン放置 チョークで撲滅」のタイトルで小平市で取り組んでいる「イエローチョーク作戦」の記事を大きく掲載していただきました。小平市内では「NPO法人ぶるーべりー愛犬ふぁみりー協会」(佐々木邦夫理事長)が中心となり、本年3月より2ヶ月間の実証実験を行いました。その成果を踏まえ、5月7日より全市で「イエローチョーク作戦」が展開されています。先日開催された協会の例会でも「イエローチョーク作戦」については、大きな成果があがっている旨の報告がメンバーの方からあったところです。私も本年2月28日の小平市議会本会議の一般質問で「イエローチョーク作戦」を取り上げ導入展開すべきと訴えておりましたので今回の新聞掲載はとても嬉しい内容です。今後の息の長い活動となりますので今回の新聞掲載は活動して下さっている市民の皆さんへの大きな励ましとなります。この活動が全国に飛び火することを願います。(写真:平成30年12月8日、日経新聞夕刊記事)
小平市議会公明党として小平市長に「平成31年度予算要望」を行う!
平成30年12月3日(月)小平市議会公明党として小平市長に「平成31年度予算要望」を116項目にまとめ行いました。
平成31年度予算要望にあたって
本年、公明党は全国で100万人訪問調査アンケートを実施しました。小平市においても、市議会公明党6名の議員一人一人がそれぞれの地域で対話を重ね、2,000件を超える現場の生の声を伺いました。この調査は、子育て・介護・中小企業・防災の4項目について、一軒一軒訪問して行ったもので、直接伺ったからこそ見える様々なニーズや課題が浮き彫りとなりました。さらに、大阪府北部地震、西日本豪雨や北海道胆振東部地震など自然災害が多く発生した年でもあり、防災・減災についても、いざという時の備えに対して大きな関心が集まりました。日頃の活動の中から頂くご要望や、調査で頂いた多様なニーズの中から、人に光をあてて、人に寄り添った政策をとの視点で精査し、昨年に引き続き「東京1宣言」を実現するために、「元気 子育て 環境」の3分野にまとめた平成31年度予算要望書を提出いたします。市長におかれましては、行政の無駄を徹底して削減しつつ、未来を担う子どもたちや若者にとって、希望あふれる「住み心地よいまち小平」の実現に向けてご尽力頂きますようお願いいたします。(写真:当日の様子)
平成30年11月28日(水)小平市市議会本会議にて一般質問を行う!
平成30年11月28日(水)小平市議会本会議にて日頃より地域の皆様から頂いている要望、課題の解決を目指して5問一般質問を行いました。
1.南西部地域の交通安全対策と交通利便性の向上を目指して
南西部地域の交通安全対策と交通利便性のさらなる向上を目指し以下質問致します。
①小川町1丁目の小平都市計画道路3・3・3号線の中央分離帯での防草シートを活用した雑草対策の実証実験についての市の評価と今後の対応について伺う。
②上水新町地域センター北側丁字路の玉川上水通りに設置してあるカーブミラーを、交通安全の視点から、玉川上水緑道に移設し道路の幅員確保をはかり交通環境を改善すべきと考えるが市の見解を伺う。
③小川町1丁目の村山街道・中島通り・立川通りに囲まれた地域には、ふたのないU字溝が多く残っているが交通安全の視点から改善すべきと考えるが市の見解を伺う。
④都営バス梅70について、公立昭和病院を通院で利用している市民の方から、平日の青梅車庫から花小金井駅北口行のバスが1時間に1本の時間帯があり、病院の診察時間の関係もあり、せめて1時間に2本の運行を望む声を多く頂いています。増便対応が必要と考えるが市の見解を伺う。
2.高齢者や障がい者のさらなる見守り体制の充実を目指して
一人暮らし高齢者や高齢者のみの世帯の増加により、見守りが必要となる高齢者の増加が見込まれる中、本市では、専門職を配した地域包括支援センターによる見守り、民生委員・児童委員による定期的な見守り、介護予防見守りボランティア、自治会等によるさりげない見守りや、民間事業者等との高齢者見守り協定の締結による事業活動を通じた見守りなど地域包括ケアシステムを活用した見守り活動を進めています。また平成29年4月には「いきいきこだいら高齢者見守りの輪条例」が施行され、地域全体で高齢者の見守り活動を推進していくことなどが定められました。本市のさらなる見守り体制の充実を目指し以下質問致します。
①小平市地域包括ケア推進計画において介護予防見守りボランティアの平成32年度末目標を450人としていますが、平成30年度末の見込み人数を伺う。
②小平市地域包括ケア推進計画において高齢者見守り協定累計締結団体数を平成32年度末目標で50団体としているが、目標設定の根拠と平成30年度末の見込み団体数を伺う。
③地域包括ケアシステムを活用し、24時間365日対応可能な高齢者や障がい者の見守りホットライン等による地域支援の構築を実施すべき段階にきていると考えますが市の見解を伺う。
3.東大和市との図書館の相互利用協定を締結すべきだ
本市においても、近隣市との図書館利用カードの登録・図書貸出の相互利用を進めています。西部地域の市民ニーズの高い、東大和市との相互利用を実現し、市民の利便性の向上に繋げていきたいと考え、以下質問致します。
①市内西部地域お住まいの市民の方から、隣接する東大和市との図書館の相互利用を求める声を頂いております。現在提携している市に加え、東大和市との「図書館利用カードの登録・図書貸出」の相互利用の実現を図り、市民生活の利便性向上に繋げていきたいと考えるが市の見解を伺う。
4.ロタウイルス、おたふく風邪、インフルエンザ」の感染症予防対策の充実を目指して
乳幼児期の感染症予防対策として、いまだ国の定期予防接種にはいたっていない「ロタウイルスワクチン」と「おたふくかぜワクチン」の任意接種に対して市として積極的に助成すべきと考えます。また 毎年冬の時期に大流行するインフルエンザの罹患防止対策としての予防接種に対しても助成を行い、市民の健康を守るべきと考え以下質問致します。
①ほぼ全てのお子さんが、5歳になるまでに一度はロタウイルスに感染すると言われています。市内でも多くの乳幼児が感染し小児外来を受診しております。感染症の予防対策としてのワクチン接種に他の先進自治体を参考とし本市においても公費助成すべきと考えるが市の見解を伺う。
②おたふくかぜは保育所や幼稚園などで集団生活を開始したばかりの幼児に多くみられ、6歳までの幼児が発症例の半数以上を占めると言われています。中には、重症化すると難聴や不妊の原因になることもありワクチン接種は感染予防対策として有効だと考えます。他の先進自治体を参考とし本市においてもワクチン接種に公費助成すべきと考えるが市の見解を伺う。
③毎年、冬になると大流行するインフルエンザ。 重篤化すると肺炎や脳症を発症するリスクもあり、罹患防止対策として先進自治体の例にならい予防接種に公費助成をすべきと考えるが市の見解を伺う。
5.流行している風疹の予防対策の充実を目指して
本市では、平成30年11月1日から平成31年3月31日までの期間、19才以上で妊娠を予定または希望する女性、その同居者、妊婦の同居者を対象として、風しん抗体検査を実施しています。 また風しん抗体検査の結果、抗体価が不十分で、風しんの予防接種が必要と認められた方を対象に接種費用の助成を行っています。風しんに免疫のない女性が妊娠初期に感染した場合、出生児に先天性の心疾患、難聴、白内障等の障がいを起こす恐れがあるため事前の抗体検査と予防接種が重要になってきます。そこで本年度の市の取り組み状況を確認したく以下質問致します。
①風しんの抗体検査と風しんの予防背接種の費用助成の案内は既に市ホームページ、市報等で実施していますが、市民への周知強化という視点から本年度の取り組み内容について伺う。
②今後、風しん予防接種の助成額を増やし、自己負担額を無料にするという考えはあるか。市の見解を伺う。
平成30年11月24日(土)小平市道五中通りの「雨水対策」が進む!
党員・支持者の皆様の奮闘で小平市民の約3割の「防犯カメラ設置拡大」署名が集まる!
党員・支持者の皆さまが「小平市の子どもたちや高齢者の方が安心して暮らせる街へ」との想いで通学路や公園などに防犯カメラの設置拡大を目指して11月1日~23日までの期間、市内を署名に歩いて頂きました。何とその数、56,716人、小平市の人口が11月1日現在、193,491人ですから人口比29.3%。小平市の過去の署名では最高の数字だと思います。小平市議会公明党議員団で11月26日は都庁を訪問し多羅尾副知事に防犯カメラ設置の署名をお渡しし予算措置要望を行って参りました。また翌27日は小平市長に署名をお渡し、設置に向けた要望を行って参りました。平成30年度末で市内の全小学校19校に各5台、計95台の防犯カメラの設置が完了します。今後は中学校通学路、危険な公園等を中心に設置拡大を実現して参ります。党員、支持者の皆さま、また署名にご協力頂きました全ての市民の皆さまに感謝申し上げます。ありがとうございました。(写真:11月26日都庁を訪問し多羅尾副知事に要望、翌27日小平市長に要望)