平成30年6月16日「第32回こだいら福祉のつどい」が盛大に開催される!
小平市役所1階ロビーにて「血管年齢測定会」を開催中!(平成30年6月12日~14日)
小平市議会 平成30年6月定例会にて一般質問を行う!
平成30年6月定例会(6月6日)にて以下の通り4件の一般質問を行いました。
質問1 いじめ、自殺、インターネットトラブルへのSNSを活用した相談支援体制の充実をを
子ども・若者のコミュニケーションツールとして既に浸透しているSNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)を活用して「いじめ・自殺・インターネットトラブル」などの子ども・若者の悩みに応じる相談支援体制の充実と広報活動は、今後ますます重要になってくると考え以下質問致します。
1 子ども・若者の「いじめ・自殺・インターネットトラブル」への本年度の市の相談支援体制につい伺う。
2 千葉県柏市が市立中学校全20校に平成29年に導入した相談アプリ「STOPit」(ストップイット)については、従来の電話やメールによる相談より当アプリの方が相談件数も多く、一定の効果があがっているとの報道があります。国もSNSを活用した、いじめ相談体制の構築を目指している中、導入を検討する自治体も増えています。本市においても、「STOPit」の導入を検討すべき段階にきていると考えるが市の見解を伺う。
3 東京都では、従来の電話・メール相談に加え、若者に広く支持され使用されているLINEを活用した相談支援を平成30年5月8日(火曜日)から21日(月曜日)までの日曜日を除く期間で実施。また平成30年8月1日(水曜日)から14日(火曜日)の日曜日を除く期間で2回目を実施すると都のホームページに、こどものネット・ケータイのトラブル相談「こたエール」として公表しています。市としてLINEを使用した東京都の相談の取り組みを本市の小中学校の児童・生徒・保護者に対しても広報・周知すべきと考えるが市の見解を伺う。
質問2 小・中学校のアクティブ・ラーニングに新聞を教材として活用しよう
次期学習指導要領に主体的・対話的で深い学び(アクティブ・ラーニング)が盛り込まれました。日本の生徒は、米国、中国、韓国と比べ社会参画意識が低いと言われています。18歳選挙権の実現で主権者教育の重要性が増している中で、新聞を活用することで社会問題や政治への関心が高まり、社会参画の第一歩となると考えます。児童・生徒が学校での学びは自分のキャリア形成に役立つという意識を持つことが、自ら学ぶ意欲につながります。新聞には現実的な問題が掲載されており、主体的な学びを喚起しやすいと考え以下質問致します。
1 都内でも、既に公立の小・中学校の授業で新聞を活用した「アクティブ・ラーニング」を実践している学校があるが、この取り組みについての市の認識と見解を伺う。
2 新聞を活用した授業について、本市の小・中学校の教員が学べる研修の場を市として設定しているのか伺う。
3 読売新聞社では、希望があれば記者の小・中学校への無料出前授業を実施している。出前授業で要望が多いテーマは①新聞の読み方②記者の仕事・新聞社の役割③新聞作り・文章の書き方・取材のまとめ方の順になっている。本市の小・中学校においても「アクティブ・ラーニング」の視点からも効果的授業になると考えるが市の見解を伺う。
質問3 在宅医療と介護のさらなる連携推進を目指して
平成26年の介護保険法の改正により、介護保険法に基づく地域支援事業に「在宅医療・介護連携推進事業」が位置付られ、市区町村が主体となって取り組むこととされ、平成30年4月から「在宅医療・介護連携推進事業」の取り組みを全市区町村で実施することとなりました。本市においても平成30年度からの3年間の「小平市地域包括ケア推進計画」を平成30年3月に策定し事業の推進を進めているところであります。本市の在宅医療と介護のさらなる連携推進により「住み慣れた小平でいきいきと笑顔で暮らせる地域社会」を目指し以下質問致します。
1 本市の「切れ目のない在宅医療と在宅介護の提供体制の構築推進」については、平成29年度中での開始に至っていない現状があります。そこで平成30年度において市として具体的にどんな取り組みを考えているか伺う。
2 在宅での療養生活においては、24時間365日体制で在宅医療をサポートする「在宅療養支援診療所」と「訪問診療を行う診療所」の存在が大きな鍵を握ります。そこで本市における 「在宅療養支援診療所」と「訪問診療を行う診療所」の現状の課題と本年度の市の取り組みについて伺う。
3 地域の医療機関の分布や医療機能の状況を市民にわかりやすく情報提供していくことは重要であると考えるが、本年度の市の取り組みについて伺う。
4 高齢者の在宅療養生活を支えていくためには、医師・看護師・リハビリテーション専門職等の医療職とケアマネジャー、訪問介護士等の介護職といった多職種の連携強化が必要となるが、その連携推進に向けての本年度の市の取り組みについて伺う。
質問4 さらなる防犯対策で市民を守ろう
地域回りをしている中で市民の方から「空き巣に入られ被害にあったことがある。また自転車を盗まれた」等のお話をお伺いすることがあります。そこで東京一安全なまち、こだいらを目指し以下質問致します。
1 自主防犯組織の結成、活動支援についての本年度の市の取り組みを伺う。
2 練馬区では区が防犯用品のあっせんを行っているが、本市においても導入に向け検討する時期にきていると考えるが市の見解を伺う。
3 小川西町、栄町、中島町、上水新町の市境地域は、空き巣、自転車盗難等の被害が発生しやすい地域と考えるが市の見解と対策を伺う。
小平市上水新町1丁目の「玉川上水緑道」に「立入禁止」の注意喚起看板が」設置される!
小平市上水新町2丁目の住宅地に「注意 この先行き止まり!」の注意喚起看板が設置される!
小平市小川町1丁目「白梅北自治会」私道西通りの「交通注意喚起看板」が更新設置される!
小平市立小平第十二小学校の「十二小オリンピック~第51回運動会~」が晴天のもと盛大に開催される!
平成30年6月2日(土)8時45分~小平市立小平第十二小学校の「十二小オリンピック~第51回運動会~」が晴天のもと盛大に開催されました。毎年秋に開催されていました十二小オリンピックは、秋に50周年の記念事業があり今年度は6月の開催となりました。木田明男校長先生は校長あいさつの中で「今まで練習してきた成果を存分に発揮し人に感動を与えるオリンピックにしていきましょう。そして児童の皆さんもこの十二小オリンピックを楽しんでください」と励ましの言葉を贈られました。私も児童の皆さんの輝く瞳と全力疾走の姿を見てとても感動致しました。特に1年生は入学して2ヶ月程でよくぞここまで頑張りました。十二小オリンピックの開催を支えて頂きました全ての関係者の皆様の労に感謝申し上げます。ありがとうございました。また十二小に新たな歴史が刻まれました。(写真:当日の様子、十二小ロケットも見事に発射しました)
「上水新町青葉会自治会」の皆さんと小川橋から東小川橋の「玉川上水と南北の緑道」の総点検を実施!
平成30年5月31日(木)午前10時~上水新町青葉会自治会(朝倉会長)の皆さん一緒に小川橋から東小川橋区間の「玉川上水」と「南北の玉川上水緑道」の総点検を実施致しました。これには、東京都水道局の職員の方、また玉川上水の維持管理を都から委託されている東京水道サービス㈱の従業員の方と都建設局より緑道の指定管理を受けている西武・武蔵野パートナーズの従業員の方にも立ち会って頂きました。当日は以下の点に注目し総点検を実施致しました。①玉川上水ののり面の状況②玉川上水への進入防止柵の状況③緑道の通行障がいとなってい石やコンクリート等の突起物の状況④緑道南側の自転車進入防止用のロープの設置状況⑤ベンチの設置状況の6点。現地を歩きながら確認を行い意見交換を致しました。早速、3段の柵を誤って越えて玉川上水へ進入することを防止する「注意喚起の看板」の設置を要望し了解を頂きました。玉川上水は1999年に東京都の「歴史環境保全地域」にまた2003年には国の文化財保護法に基づく「史跡」の指定を受けております。後世にどう残していくかという点と日々の安全利用の視点また玉川上水緑道を利用される近隣の高齢者の方への一定の配慮も必要と考え今回の総点検を実施致しました。ご協力頂きました都職員・事業者の皆様をはじめご参加頂きました青葉会自治会の皆様に感謝申し上げます。ありがとうございました。(写真:当日の点検の様子)
市道美大通りの「S字カーブ」となっている危険箇所の交通安全対策が進む!
平成28年12月小平市議会本会議の一般質問で「美大通りの見通しの悪いS字カーブの危険除去または低減に向けた交通安全対策が必要」と市に対策を訴えて参りました。この度、武蔵野美術大学様のご協力により、美大通りの危険な「S字カーブ」にドライバーへの注意喚起を促す路面表示を5月29日の夜から30日早朝にかけて実施していただきました。この道路を通行する全てのドライバーの皆様、当該道路ではスピードを減速しての安全運転をお願いします。ご協力頂きました武蔵野美術大学様のご対応に深く感謝申し上げます。ありがとうございました。(写真:工事実施前の様子2枚、5月23日撮影、工事実施後の様子4枚、5月31日早朝撮影)