「小平都市計画道路3・4・10号小平大和線」の事業概要及び測量説明会が小平市主催で開催される!
平成30年3月25日(日)「公明新聞」東京・山梨版の定例会ダイジェストに自身の一般質問が掲載される!
平成30年3月25日公明新聞の東京・山梨版に3月定例会で行った一般質問の内容を記事として掲載して頂きました。議員として提案した「犬のふん放置解決策」の内容が記事として紹介されたことは議員活動の励みとなります。本年3月5日から4月30まで小平市内で「イエローチョーク作戦」を実証実験中です。
一般質問内容 → 犬の飼い主のマナーアップを目指して 犬を飼っている市民の方から屋外での犬のふんの未処理に対する怒り、悩み、相談を多く受けます。飼い主のマナーアップを目指し以下質問致します。①現在、市で犬のふん害の多い場所・地域を特定し把握できているか伺う。②現在、市が進めている犬のふん害防止対策に加え京都府宇治市が進めている放置ふんを発見した際にその周囲にチョークで丸をつけたり発見日時を記入したりといういわゆる「イエローチョーク作戦」を本市においても導入展開すべきと考えるが市の見解を伺う。(写真:公明新聞掲載記事)
平成30年3月23日「小平市立小平第十二小学校 第49回卒業式」が晴天のもと開催される!
平成30年3月23日(金)10時~「小平市立小平第十二小学校 第49回卒業式」が晴天のもと開催され、私も来賓の一人として参加させて頂きました。今年度の卒業生は69名。卒業生一人一人が卒業証書授与の前に、檀上で今後の夢、決意を力強く堂々と表明されました。6年生の3人の担任の先生からは「心と体の健康に気をつけて」「真面目に生きる人生を」「努力を忘れない人に」と愛情溢れる送る言葉がありました。校長式辞の中で木田校長先生は河井酔茗の「ゆずり葉」の詩の一節の「子供たちよ これは譲り葉の木です この譲り葉は 新しい葉が出来ると 入り代わってふるい葉が落ちてしまうのです こんなに厚い葉 こんなに大きい葉でも 新しい葉が出来ると無造作に落ちる 新しい葉にいのちを譲って」を紹介されながら、父、母から何を譲られようとしているかを感じまた考えながら感謝の気持ちを忘れず歩んで行って下さい」と卒業生に語りかけられました。卒業生から参加した5年生に十二小のバトンが確実に渡された式典にもなりました。6年生、よく頑張りました。卒業おめでとうございます!またいつも献身的に支えて頂いている地域の皆様本当にありがとうございます。深く感謝申し上げます。(写真:十二小学校の正門前、卒業次第)
平成30年3月22日「第22回小平南西部地域コミュニティタクシーを考える会」が開催される!
平成30年3月22日(木)小平市健康センターの3階会議室にて「第22回小平南西部地域コミュニティタクシーを考える会」が開催されました。私も平成28年5月30日の発足の会合から都合がつく限りほぼ毎回傍聴させて頂いております。今回の考える会では公共交通課より2つの報告がありました。1つは、南西部地域の運行管理事業者が小平交通(有)(市内小川町1丁目312番地)社に決定したこと。2点目は、3月19日に実施された警視庁担当官による予定コースの現地確認の状況報告。この現地確認は地元小平警察署立ち会いのもと市の公共交通課職員が同行し実際に使用予定の同型バン車両を小平交通社の運転でコースを試走しながら各停留所、道路幅員の確認を受けながら進められた詳細な状況報告がありました。停留所については、交差点から5m駐車場から3mの距離を確保するという一定の基準があり、また停留所の安全性、道路幅員等を考慮すると当初予定していた停留所の変更等が発生する可能性があります。今後警視庁から概ね了解を頂いた停留所については設置に向けて近隣調整が必要になります。1日で全コースの確認が終了しなかったため次回4月3日に再度警視庁の確認を受けます。いよいよ勝負の段階に入っています。南西部地域の公共交通の充実は近隣市民の悲願です。実証実験運行まで長い道のりですがあとひと踏ん張りです。考える会の皆様の奮闘に感謝申しあげます。(写真:栄町ルートの車両、栄町ルートのバス停)
小平市立小平第五中学校の「第46回卒業式」に参加して感じたこと!
平成30年3月20日(火)午前9時30分より小平第五中学校の「第46回卒業式」が盛大に開催されました。私も来賓の一人として参加させて頂きました。卒業生は199名。一人一人の名前を担任の先生が愛情を込めて読み上げる中、高山校長先生が卒業生一人一人の目を見つめながら「卒業証書」を授与。校長式辞の中で3年前の入学式でお話された「分別」について再びお話されました。入学時「大人」になる「決意」と「覚悟」を持って中学校生活を送ってもらいたいとの想いを込め「分別」に対する作文を提出して頂いたご自身の心情を披歴。卒業の今、「これからも多くの書物に接し、多くの人と交流を深め、そして自身の立場を客観的に見つめるバランス感覚力を養い、分別のある大人としてさらに成長して頂きたい」と卒業生にやさしく語りかけらました。卒業生の皆さん!皆さんは地域の誇りです。3年間、見守り育てて頂いた教職員の皆様の労に感謝申し上げます。また学校経営協力者の皆様、民生・児童委員の皆様、地域の皆様、いつも本当にありがとうございます。深く感謝申し上げます。(写真:当日の正門の様子、式次第)