「中日本高速道路㈱川崎道路管制センター」を視察して感じたこと!
平成30年2月23日(金)午前8時30分~17時小平交通安全協会主催の研修会に参加し、中日本高速道路㈱川崎道路管制センター(神奈川県川崎市宮前区)を視察致しました。所管範囲も東京都・神奈川県・山梨県・静岡県・長野県・愛知県の1都5県の高速道路530Kmを所管。高速道路の各所に設置されている監視カメラと制御コンピューターを駆使した川崎道路管制センターで交通管制と施設制御を行っている様子を担当者の方から説明を受けました。海外からの視察も多く受け入れておられるとのこと。特に最近は東南アジアの国からの視察が増えているとのことでした。日本の高速道路は様々な事象が発生しても速やかに対応できる態勢が整っています。長い間で積み上げてきた日本の交通管制技術のレベルの高さを感じます。従業員の方が誇りを持って働いておられるる様子を伺い「ソフト・ハードとも世界に誇れる安全・安心の交通管制だと」と強く感じました。(写真:川崎道路管制センター)