小平市の「駅周辺地域等へのたばこのポイ捨て・路上喫煙の禁止モデル地区を設定する小平ルールの制定と条例化」を急ぐべき!
平成29年12月小平市議会定例会の一般質問の中で「駅周辺地域等へのたばこのポイ捨て・路上喫煙の禁止モデル地区を設定する小平ルールの制定と条例化」についてこれまでも市議会公明党として要望してまいりましたが、あらためて市の見解を伺いました。市は様々な団体の協力を得ながら喫煙マナーアップキャンペーンを年間を通して地道に実施し喫煙マナーの向上に取り組んでいる。ルールの制定や条例化の必要性については慎重に検討していく」との答弁内容でした。隣接の立川市では昨年の7月11日から①条例により市内全域歩きタバコとポイ捨て禁止②立川駅周辺の特定地区では路上喫煙禁止。立川市では既に立川ルールの制定と条例化に取り組んでいます。小平市も今までの地道なマナーアップキャンペーンの下地の上に小平ルールの制定と条例化を策定すべき時が来ていると考えます。多くの市民の皆さんは喜んで受け入れてくださると考えます。(写真:立川市の告知看板)