北海道稚内市にある「稚内メガソーラー発電所」を小平市議会公明党議員団で視察!
平成29年7月5日(水)午後、北海道稚内市にある「稚内メガソーラー発電所」を小平市議会公明党議員団で視察致しました。現施設は平成18年(2006年)に独立行政法人新エネルギー・産業技術総合開発機構の施設として積雪、寒冷、強風等の厳しい自然環境下での太陽光発電システムの全国展開を視野に入れて実証実験を開始。主な研究内容としては系統安定化対策技術と出力制御技術の開発。平成23年3月をもって5年間の実証研究が終了。その後稚内市に無償譲渡され、現在は「稚内メガソーラー発電所」として稼働中。当日は稚内市の環境水道部環境エネルギー課の課長さんよりご説明を頂きました。積雪がある寒冷地ならではのご苦労話も多数伺うこともできました。太陽光発電日本一の取り組みを目指す小平市として参考となることが多くありました。受け入れ頂きました稚内市の職員の皆様に感謝申し上げます。ありがとうございました。(写真上:施設全体の概要図、写真中、太陽光の巨大パネル、写真下:パネル下には乱反射を発生させるために地元のほたての貝殻を敷きつめている)