JKK東京(東京都住宅供給公社)の安否確認の取り組み状況確認の為、小平窓口センターを訪問!
平成28年10月4日(火)10時~JKK東京小平窓口センターを、小平市議会厚生委員会(虻川浩委員長)として「都営住宅・公社住宅居住者の現状の安否確認の取り組み状況」を確認したく訪問致しました。現在JKK東京では、都内で約35万戸、小平市においては、5584戸の都営、公社住宅を管理しているとのこと。安否確認については平成24年3月に立川市にて発生した事案を受け、①安否確認に関する対応マニュアルの見直し(具体的な見直し内容→緊急性が認められる場合は、迅速な入室により安否を確認))②地元区市および自治会との連携強化(具体的には地元区市との安否確認に関する協定締結の推進)平成28年3月31日現在、11区15市と協定を締結済み)今回の訪問で小平市で推進すべき課題がより明確になりました。今後、厚生委員会として小平市の孤立防止の推進むけて種々検討、協議し市の孤立防止に資する政策提言に結びつけて参ります。(写真:小平窓口センターの前で)