中島地域センター公園の剪定が進む!(中島町26番地)
「佐藤とおるニュース」創刊号を発行!
小平市立第12小学校の通学路の安全対策を市交通対策課と現地協議実施!
小平市非核平和都市宣言案内板除幕式・広島被爆樹木植樹式に参加!
7月14日(火)午前11時からの小平市非核平和都市宣言案内板除幕式・広島被爆樹木植樹式に参加させて頂きました。本年は戦後70年また小平市非核平和都市宣言10年の節目の年にあたり、広島市長をお招きし宣言文等の常設案内板の除幕式と平和首長会議から寄贈いただいた広島の被爆樹木アオギリの植樹式が、強い夏の日差しが照りつける市役所正面ローター北側で行われました。(主催者:小平市総務部)私自身高校2年生の夏、戦争体験のある身近な方から聴きとりを行う「反戦平和出版活動」に参加した経験があり、祖父から直接聴いた戦争体験が反戦平和の原点となっております。昨年は戦後70年をむかえるにあたり、戦争が始まった島、オアフ島の真珠湾と地上戦の展開された沖縄に慰霊の旅を行いました。反戦平和への誓いを新たにした式典となりました。主催された市 総務部をはじめ小平市遺族会事務局の皆さま、関係諸団体の皆さまに感謝致します。
三市ごみ連絡会主催の学習会に参加!
今年度初の議会報告会が開催される!
小平市議会基本条例には「議会は、議員の政策立案能力を向上させ、政策提案の拡充を図るため、市民との意見交換の場を設けるものとする。」(第5条第4項)と定めています。また「議会は、市政の諸課題に柔軟に対処するため、市政全般にわたって、議員及び市民が自由に情報及び意見を交換する議会報告会を毎年2回以上、行うものとする。」(第6条)と定めています。これらの条例に従い、広聴広報委員会で企画を行い、議会報告会(市民と議会の意見交換会)を7月11日(土)の昼と夜の部に分かれて開催されました。私は夜の花小金井南公民館を担当致しました。会場はほぼ満席で好評のうちに終了することができました。内容としては、担当した議員の代表より、6月市議会定例会で審議された市長提出議案、議員提出議案、請願について報告した後、質疑応答を行い続いて市政一般と地域課題についての質疑が行われました。私自身、初めての議会報告会でどんな質問がでるのかとても緊張して臨みましたが両会場とも市民の皆さまの関心は市政全般よりもやはり地域に密着した課題(通学路の安全対策、公共交通、マンション建設、空き家対策等)が中心であったことがとても印象的でした。(写真は開催直前の会場にて)
小平市高齢クラブ連合会創立50周年記念大会に参加!
7月10日(金)午前10時より、ルネこだいら大ホールにて開催された「小平市高齢クラブ連合会創立50周年記念大会」に参加させて頂きました。「記念式典」、「アトラクション」とも充実した内容で参加された方々の表情によく表れていました。アトラクションの最後に東京消防庁音楽隊の皆さまによる「昭和の名曲」のメドレー演奏があり、目に涙されて聴いておられる参加者の皆さまの姿がとても印象的でした。「高齢者の方が安心して暮らせる街づくりは政治家の責任である」とあらためて決意した大会となりました。会の開催にご尽力頂きました「小平市高齢クラブ連合会」の皆さまをはじめ関係する全ての団体の皆さまに感謝申し上げます。当日頂きました「創立50周年記念誌 50年のあゆみ」を大切に抱きしめ本日よりまた次の50年に向かって走り抜いて参ります。ありがとうございました。
小川西町2丁目都営 6号棟周辺の整備が進む!
本年6月中旬、小川西町2丁目都営6号棟在住の市民の皆さまより「6号棟南側道路の2ヶ所のマンホールのふたのゆるみがありクルマが通る度に6階に住んでいてもはっきり聞こえるカタンカタンとの大きな音が発生し夜もゆっくりとその音が気になって眠れない」との「声」を伺い早速現場に直行確認。実際にワゴン車を走らせてもらい実験したところマンホールのある部分をクルマが通ると「カタン、カタン」の音が発生することを確認。また合わせて同6号棟の南側2ヶ所と東側1ヶ所に道路と駐車場との境の境界に敷設してあるブロック3個が隆起しており、特に夜の自転車、歩行者の方がつまづき事故につながりかねない危険な状態であること。同6号棟西側の下水ふたが2ヶ所ゆるんでおり自転車がそのふたの上を通過する度に「カタン、カタン」と音がでるので住民の方がそのふたの上を通過しないように気を使い日々生活しておられることを伺いました。都の住宅お客様センターに早速相談。7月10日に現地で上記3件の修理が全て完了していることを確認致しました。住民の皆さまから「夜もよく眠れるようになりました」との感謝の言葉を頂きました。お客様センターの職員の皆さんに感謝致します。(写真は上からマンホール、境界敷設ブロック、下水用のふた)
小川西町児童公園(小川西町5丁目2番地)の交通対策進む!
本年6月初旬、小川西町児童公園近隣の市民の皆さまより、「小川西町児童公園の出入口は東西に2ヶ所あり、同公園西側の出入口は交通量の多い元中宿通りに通じており、公園そのものが運転するドライバーから見えない為、突然飛び出してくる子どもがいた場合に発見が遅れ大きな事故につながりかねない状況が続いており心配」とのお話を伺いました。早速現場にて市民の皆さまの心配されている内容を確認。市の水と緑と公園課に相談したところ、交通対策課とも協議して頂き、元中宿通りに、ドライバーに対する「公園あり 飛び出し注意!」の注意喚起看板を南北2ヶ所に設置して頂きましたことを7月10日に現地にて確認致しました。近隣の市民の皆さまより「子ども達の夏休み前に設置ができて安心致しました」との喜びの声を頂きました。また合わせて同公園水飲み場の水道蛇口の補修も対応して頂きました。ご対応頂きました「水と緑と公園課」・「交通対策課」の職員の皆さまに感謝致します。