美園町での活動リポート
★小平第1号踏切は開かずの踏切です!〓抜本対策へ向け、ようやく半歩前進!
「開かずの踏切」とは何か?それは一時間のうち40分以上
閉まる時間帯がある踏切のことを指します。
小平第1号踏切は開かずの踏切です。地元錦城高校の放送
部の皆さんの調査と取材によって、それまで39分しか閉まら
ないから開かずでないとされていた踏切が実は49分閉まる
という実態が明らかとなり、西武鉄道が認めたものです。
私はこれまでも24年6月議会、24年12月議会と抜本対策と
速攻対策を求め、少なくとも速攻対策は関係各機関との連携
で早急に着手すべき事を訴えて来ました。
具体的には、
●踏切北側の斜めの変則横断歩道の改善
●線路内歩道帯の拡幅
●小平第1号踏切と南北2つの交差点信号機の連動
●線路北側鉄道敷地買収による踏切待ちのスペースの確保
●通行用地下通路の設置または駅構内の自転車通行
●西武鉄道と市負担による北口駅前道路の整備
この度長年の歳月をかけようやく踏切待ちのスペースの確保
の内容が一部実現しました。抜本的な対策ではないものの、
踏切待ちの歩道が緑色にペイントされ安全性が半歩前進!
今後も小平駅北口地域の街づくりに合わせて、高架化を視野
に抜本対策に全力で取り組んでまいります!
▼北側の歩道両側が信号待ちスペースとして緑色にペイント
あぶかわひろしは今日も行く
マンジュシャゲ(曼珠沙華)の艶やかな花が勢いよく咲き始め
ました。別名彼岸花と呼ばれるこの花は、サンスクリット語では
天界に咲く花、慶事が起こる兆しとして天から降るとされます。
仏典ではおめでたいとされる花が、日本ではお墓参りのシン
ボルとして少々暗いイメージでとらえられています。
日本の死生観が仏典本来の、生も歓喜、死も歓喜と言うもの
とは対極の、忌み嫌うべきものと捉えられる傾向が強いことに
原因があるのかもしれませんね。
イメージはともあれ、実際のマンジュシャゲは生命力旺盛で
一日に10cm近くも茎が伸び、あっと言う間に50cm程になり
あの真っ赤な花を咲かせます。
お彼岸を挟み一週間ほどで枯れてしまい、普通の植物のサイ
クルとは逆に今度は緑の葉っぱが伸びて来ます。冬になり
まわりの草花が枯れても、葉を茂らせ光合成を続けます。
お彼岸は春秋とも小平霊園が大盛況ですが、20 日(土)から
23 日(火・祝)の3日間は臨時で特急レッドアロー号の一部
が小平駅に停車し、駅構内はいつになく大混雑です。
特急の停車は多くの要望が寄せられますが、西武鉄道さん
いわく来年以降の予定は未定だそうです。ぜひ定期化して
もらいたいものですね
あぶかわひろしは今日も行く
「あぶかわさん、駅の階段下の看板が危ないんだよ!」
と近所のお父さんからご相談を受けました。
早速現場に行ってみたものの、「んっ?」何が危ないの‥?
うーむ‥むむむ? えーとなになに‥
「んっ、もしや!」
これだ!そうです、犯人は看板のこのカドなのでした。
おじいちゃんは電車が大好きなお孫ちゃんと手をつないで、
よくこの場所に電車を見に来ていたのです。
するとちょうどかわいいお孫ちゃんの顔や頭の位置に看板の
カドのトンガリがぶつかりとても危ないことに気付いたのです。
確かにぶつけると大けがになりかねないトンガリです。孫は子
よりもかわいいといいますが、お孫ちゃんを思うお爺ちゃんの
やさしい目線が見つけた危険カ所なのでした。
改善を要望していたところ先日、問題のカドのトンガリ部分に
やわらかいシリコンのカバーを設置して頂きました。
お父さんからは設置直後すぐに感謝の声が届きました。
ホントにホントにご心配だったんですね
環境保全課の迅速な対応を頂きました。感謝
あぶかわひろしは今日も行く
▲おじいさんがのこした手作りの和凧と心優しいオジサン
先日、美園町に住んでいるオジサンから電話をもらいました。
そのオジサンは、ついこのまえ美園町の小さな飲み屋さんで
たまたまお隣になったご近所の方です。
オジサンいわく、近くのおばあちゃんからの相談で、亡くなった
おじいちゃんが20年前に作った手作りのタコがたくさんあるん
だけど、できれば子どもたちに使ってもらえないかなあ‥
━と言う内容でした。何はともあれ見せて頂く事となり、お伺い
したところ、何と私もよく知っている89歳になるおばあちゃん
だったのでした。
おじいちゃんが作ったタコは20点ほどあり、プロとは言わない
までもとても味のある手作りで、絵もおじいちゃんの手書きで
実際、空に上げる事ができる和凧(わだこ)だったのでした。
さて、どうしたものか‥
市内の小学校の校長先生にお話しをしてみたところ快く受け
入れて頂くことができ、今日お届けさせて頂きました。
大正生まれのおじいちゃんが遺した和凧。そしてそれを見て
ぜひとも子どもたちに伝えたいと考えたオジサン。そしてそれ
を子ども達のため快く受け入れて下さった校長先生。
地域をつなぐ思いのリレーが子ども達にも伝わればいいなあ
と思いつつ、それにしても地域をつなげる事にはとても意味が
あるなあと感じさせられた出来事なのでした
あぶかわひろしは今日も行く
ルネこだいら西側の都道沿いにお住いの方から、道路の端に
ある排水溝のグレーチングの網目から石や砂利が落ちて
中の流れが悪くなっているので清掃してほしいとの声。
その方いわく、この25年間清掃されていないので流れが悪い
のだそうです。まあそんなに長いことはないのでしょうがとても
気になっているご様子。
東京都にお願いしてまずは現地確認していただき、その後
この通りの高圧洗浄が完了したのでした。
期間はともあれ、久しぶりの対応で流れはスムースになった事
は確かなようです
あぶかわひろしは今日も行く
▲表面を削ってもらいフラットに補修された回田道の路面
美園町1-27付近の西武線踏切北側の回田道は、この
夏のあまりの暑さにアスファルトがぐにゃぐにゃに溶けてしまい
高低差10㎝もの凸凹になっていたのでした。
近隣の皆さんからはバイクや自転車の車輪がハンドルを取ら
れてとても危険、何とかして~ の声‥声‥
おわかりでしょうか?結構な凸凹です。▼
横から見るとかなり波打っています‥▼
そこで表面をガリ・ガリ・ガリ‥と削ってもらうと見事にフラット
今後は硬質の舗装材での補修も検討されそうです
あぶかわひろしは今日も行く
20周年記念サマーフェスティバル2日目最終日の、無事故を
期して裏方スタッフの皆さんの表情も真剣です。▼
大人気イベント、伝統の金魚つかみ取りの準備が着々と進み
ます。▼1時間近くかけてロータリーに水張りします。
▼まだまだ!待ちに待って15時ジャストつかみ取り解禁です。
よさこい「舞華」の皆さんの着物の裾には、小平のゆるキャラ
ぶるべーがデザインされています。20周年記念です ▼
お待ちかね、コダレンジャー登場!ほーらコダレンジャー人気
あるでしょ!▼
夕方にはぶるべーも駆けつけてくれました。▼
ふしぎ系芸人?「ももいろぞうさん」▼
▼小平ゆいま~るエイサーによる勇壮な沖縄伝統芸能です
▼ロータリー内の路線バス、虹バス、タクシーとも臨時停留所
が設置されました
盛り上がった祭りの後がいつもちょっとさびしいのはなぜ?
東の夜空に月が美しく煌々と‥。皆様またお会いしましょう
あぶかわひろしは今日も行く
小平駅前で第20回目のサマーフェスティバルが盛大に開催!
昨年に続き、開始直後にわか雨に見舞われたもののしばらく
すると見事に晴れ渡り、絶好のお祭り日和となりました。
にわか雨から‥
からりと晴天に
わおん、ワイルドだろおぉぉ!
「迫」さんの勇壮なフラッグです。
初日が大成功で終了しました
あぶかわひろしは今日も行く
◆小平交通安全協会が小平駅頭で自転車マナーアップキャンペーン!〓事故撲滅へ地道な啓発活動を実施!
今日は午前中に議員会を行い、午後から定例の街角市政
報告を市内9カ所で実施、夕方18時から北口街づくり協議
会にお邪魔し、その後19時から安協の自転車マナーアップ
キャンペーンのお手伝いに参加しました。
無灯火や自転車レーンの通行、歩道では自転車通行可でも
徐行することなど声掛けをしながら手分けして啓発活動を行
いました。
啓発グッズとして下のようなタイヤの空気入れの部分に装着
すると反射して光るサイクラインと、「たかが自転車と思って
いませんか?」という啓発ビラを配布しました。
残念ながら小平では毎年400件以上の自転車事故が起こっ
ていて、多摩地域ワースト1~3位を独占しているのです。
貴方は如何でしょう、たかが自転車と思っていませんか?
あぶかわひろしは今日も行く
本日お昼の1時前頃、小平駅北口駅前でボヤが発生しました。
幸い大事には至りませんでしたが、天ぷらナベに火が入って
しまった模様です。
つい先週7日の木曜日、一般質問の「あかずの踏切」問題の
中で長年の課題である、小平駅北口の路地に消防車が入
れない事への対策を即すべきと訴えたばかりでした。
今日もやはり消防車が狭い路地を電柱にぶつかりそうになり
ながらやっと一台切り替えしながらようやく通過します。
震災や大火災が発生したらと思うと気が気ではありません。
全体の整備に時間がかかるのであれば、せめて現状の危険
を軽減する対策を集中的に講ずるべきです。
▲路地のクランク部分はミラーをたたまなければ通過不可
何とかして積年の課題を一歩前に進めたいと思います。
あぶかわひろしは今日も行く
小平駅北口から西に進み小平霊園入口を入ると左手に管理
事務所、その向かい側には合葬式の埋蔵施設があります。
申し込み競争率は約2.1倍とのことで、十分現実的です。
合葬式の埋蔵施設は二つあり、合わせて15000体の収容が
できるそうです。周囲には合葬された方の名前が刻まれた
碑が並んでいます。
今日の視察は合葬式の他に、この度「樹林墓地」と呼ばれる
新しいタイプの墓地が完成したことを受け、霊園事務所の説
明を受けました。
「樹林墓地」は、400体の収納が可能な穴が27か所設けられ
ており、834㎡の面積内に約10700体の埋蔵が可能です。
使用料は1体134000円、粉状遺骨の場合は44000円と手頃
で、その後の管理料は不要です。これまでの一人一坪等の、
地面を占有し、家の様にする必要のない現代のスタイルです。
お骨は都内6カ所にある専門業者により、粉状に破砕して袋に
入れて合葬します。破砕費用は15000~35000円程度。
下の大型封筒のような土に還り易い袋に入れて埋納するそう
です。手触りは厚手の和紙のような感じです。このスタイル、
皆さんはどの様に感じますでしょうか?▼
今年24年は500件の募集予定です。今後平成38年まで毎年
募集が行われ、抽選で当選者が決まります。
お墓の悩みに朗報となることを祈りたいと思います。
あぶかわひろしは今日も行く
小平駅ホームの南側に見える、縦4メートル横22メートルもの
巨大なパノラマ看板のリニューアルが完成しました。
2010年12月議会以来、看板のリニューアルを訴えて来まし
たがようやく実現にこぎつけました。
ここでもぶるべーが大活躍ですが、ぶるべーのバックアップの
ために職員や武蔵野美術大学、嘉悦大学の有志の皆さん
十数名が頑張ってくれています。
ぶるべープロジェクト http://www.burubei.com/
小平の顔として、市制50周年を飾る事業としての役割を
果たしてくれる事と思います。
あぶかわひろしは今日も行く
小平駅南口のグリーンロードを結ぶ街路樹の植替えが完了。
「天の川」と呼ばれる品種で、名前の通り天空に向かって伸び
るサクラの木です。まだ細いですが美しい花を咲かせました。
植替え前はキバアカシア、ニセアカシアの木が植えられていま
したが、 大雨や台風でポッキンポッキン折れていました。
私もご指摘を頂き、何度か一般質問で改善を求めて来ました。
ゲリラ豪雨!日本は、亜熱帯気候になってしまったのでしょうか?
美園町1丁目あかしあ通りで、アカシアの木が倒れそう!
花いっぱい小平大会をさりげない気品で飾ってくれています
あぶかわひろしは今日も行く
▲経年劣化で傷んだこれまでの小平駅側のカンバン
これまでも数回一般質問で取り上げてきましたが、小平駅の
自転車駐車場の西武新宿線線路側のカンバンがいよいよ
リニューアルされることになりました。
武蔵野美術大学と産業振興課との検討委員会でデザインが
検討されてきましたが、この度、新デザインが決定しました。
基本デザインは、コダレンジャーをデザインした方だそうです。
▲左端には、コダレンジャーと日本一の丸ポストにコゲラが。
▲右端には、ぶるべーがかくれんぼ。右下にはルネ小平の
専用PR用ウインドウが設置される予定です。
来週16日月曜日までに工事完了予定です。
小平のPRと産業振興に大きな力となるといいですね。
あぶかわひろしは今日も行く
今日はとてもいい天気で、桜の蕾も一気に開き始めました。
津本議員、浅倉議員と共に市内各所で元気一杯まちかど市政
報告を行いました。
小平駅にやってくると、花いっぱい小平大会に向け、水と緑と
公園課の皆さんを中心に植替えのため、現在咲いている花々
を市民の皆さんに無料でお配りしていました。
お好きな方が結構集まっていました。市内全域に美しい花が
広がって行きます。今後は春の花々に植え替えるそうです。
担当の皆さんお疲れ様でした。
あぶかわひろしは今日も行く
ゴミの不法投棄が後を絶ちません。収集日以外の真夜中や
朝方にコッソリとゴミを捨ててしまうのです。
週末の夜に不法投棄されると、数日間ゴミ捨て場に放置され
たままになってしまいます。
更にそんな輩に限ってゴミの中身も全く分別されておらず、
その結果ゴミ収集車が来ても持っていかれず、現場に置き
去りにされてしまうのです。
ゴミ減量対策課から警告プレートをもらいとりあえず様子を見
る事となりましたが、ゴミはルールに則り正しく捨てましょう!
あぶかわひろしは今日も行く
今日の午前中から、いよいよ駅前ロータリーの花植え作業
が行われました。ボランティアの方を含め、100人以上の
皆さんの参加で一気に作業が進みました。
▼これまでのび放題だった植栽を刈り取ったところ
出てきたのは何と小平市のマークなのでした。
この発掘された遺跡?にも美しい花々が植えられました。
見違えるほど美しく変わりゆく駅前ロータリーです。
市役所の職員の皆さんお疲れ様でした。
水と緑と公園課の皆さんが大奮闘!
花いっぱい小平大会を起点に、みんなで力を合わせ
小平中を元気に活性化させていきましょう
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あぶかわひろしは今日も行く
下の写真のように、ちょうど子どもの目の位置に、大きな
スイッチBOXが視界をさえぎって設置されていました。▼
▲▼曲がり角部分の視界が確保され、視認性が向上
しましたが、スイッチBOXは下の様に逆向きにしたものの
やはりまだ危ない状態でした。
▼今回の改善ではこのスイッチBOXは清乃さん側の電柱
に移設され、下の写真の様にすっきりとなりました。
これによって少しでも事故が減るといいなと思います
あぶかわひろしは今日も行く
◆西武新宿線小平駅でまた、傷ましい事故がおこってしまいました。〓抜本的事故防止対策を急げ!
先週末の16日午後7時20分ごろ、小平市美園町の西武新宿線の小平駅で小学生の男の子が電車にはねられ亡くなると言うとてもいたましい事故が発生してしまいました。ご家族の皆様には衷心よりお悔やみを申し上げます。
報道によると、小学2年生の男の子はホームから20メートルほど離れた小平駅北口踏切の近くで1人で遊んでいたという目撃情報があることなどから、警視庁は男の子が遊んでいるうちに、踏切から線路に入ってしまった可能性が高いと見て詳しく調べています。
電車の運転士は「100メートルほど手前で子どもに気づき急ブレーキをかけたが間に合わなかった」と話しているそうです。駅の改札にある防犯カメラには写っておらず、やはり駅と隣接する踏切から線路に入った可能性がある様です。
なぜこのような事故が起こってしまったのか?ここの踏切周辺では断続的に人身事故が発生しています。
前にも書きましたがこの踏切は最長で1時間の内39分間も「開かずの踏切」となり小平の南北の通行を阻害しているという現実と、ここに限らず踏切内は物理的に誰でも線路方向に侵入出来てしまうという問題があるのです。
各鉄道ではしょっちゅう「線路内に人が侵入したため」との理由で遅れが出たり、ダイヤが乱れたりするので、私はてっきり踏切や線路内にはセンサーが付けられ、電車の事故を防いでいるものとばかり思っていました。
しかし今回の事例でもわかるように必ずしもそうはなっていないのです。
ホームにしても現状は崖の上に立たされている様なもので、ホーム上には善意の人しかいないといった、極めてあいまいな淡い期待感の上に成り立っています。事故が起こらない方が不思議なのです。
国や鉄道会社は、高架化など抜本的な対策を着実に計画化しつつ、現状ではホームドアの新設や踏切内の立ち入り防止センサーの増設などを早急に進めるべきです。なぜならそれにより、人の命が守れるからです!
命を守る最低限のシステムがない事実は、実に怖い現実です。
駅前の開発や、山崎製パンさんのあたりから小平駅北口につながる予定の都市計画道路3・4・19号線の整備が待たれますが、今現在存在する目の前の危険をひとつひとつ潰して安全化して行かなければなりません。
二度と事故は起こさないとの強い思いで、声をかけ合いつながっていく地域を創るため、自分ができる事に徹底して取り組んで行きたいと思います。
小平駅北口、東京街道と霊園通りの変則四差路付近の改善が大きく
進んでいますが、視界を遮る信号機のスイッチボックスや交差点自体の
問題は改善されていません。
今後もよりいっそうの改善を求めて行きたいと思います。
あぶちゃんマンは今日も行く
◆小平駅周辺は、南口も北口も今、工事ラッシュです!


毎年年末の12月になると駆け込みで工事が始まるなどとよく言われます。ホントのところは違うのですが、まだ10月だというのに今年は小平駅周辺でにぎやかに工事が続いています。
●小平駅南口から青梅街道へ向け水道配管工事が進んで行きます
●ルネ小平ヨコから駅方向を見ると、こんな感じです
●南口を出て西側のモスバーガーさんの前でも
●ルネセブン商店会さんの駅側も
北口だって負けていません。先日ご報告した様に、霊園通りの改修
工事が大きく進みます。現在まで歩道の補修が行われました!
あぶちゃんマンは今日も行く
◆西武新宿線小平駅でまた、傷ましい事故がおこってしまいました。〓抜本的事故防止対策を急げ!
先週末の16日午後7時20分ごろ、小平市美園町の西武新宿線の小平駅で小学生の男の子が電車にはねられ亡くなると言うとてもいたましい事故が発生してしまいました。ご家族の皆様には衷心よりお悔やみを申し上げます。
報道によると、小学2年生の男の子はホームから20メートルほど離れた小平駅北口踏切の近くで1人で遊んでいたという目撃情報があることなどから、警視庁は男の子が遊んでいるうちに、踏切から線路に入ってしまった可能性が高いと見て詳しく調べています。
電車の運転士は「100メートルほど手前で子どもに気づき急ブレーキをかけたが間に合わなかった」と話しているそうです。駅の改札にある防犯カメラには写っておらず、やはり駅と隣接する踏切から線路に入った可能性がある様です。
なぜこのような事故が起こってしまったのか?ここの踏切周辺では断続的に人身事故が発生しています。
前にも書きましたがこの踏切は最長で1時間の内39分間も「開かずの踏切」となり小平の南北の通行を阻害しているという現実と、ここに限らず踏切内は物理的に誰でも線路方向に侵入出来てしまうという問題があるのです。
各鉄道ではしょっちゅう「線路内に人が侵入したため」との理由で遅れが出たり、ダイヤが乱れたりするので、私はてっきり踏切や線路内にはセンサーが付けられ、電車の事故を防いでいるものとばかり思っていました。
しかし今回の事例でもわかるように必ずしもそうはなっていないのです。
ホームにしても現状は崖の上に立たされている様なもので、ホーム上には善意の人しかいないといった、極めてあいまいな淡い期待感の上に成り立っています。事故が起こらない方が不思議なのです。
国や鉄道会社は、高架化など抜本的な対策を着実に計画化しつつ、現状ではホームドアの新設や踏切内の立ち入り防止センサーの増設などを早急に進めるべきです。なぜならそれにより、人の命が守れるからです!
命を守る最低限のシステムがない事実は、実に怖い現実です。
駅前の開発や、山崎製パンさんのあたりから小平駅北口につながる予定の都市計画道路3・4・19号線の整備が待たれますが、今現在存在する目の前の危険をひとつひとつ潰して安全化して行かなければなりません。
二度と事故は起こさないとの強い思いで、声をかけ合いつながっていく地域を創るため、自分ができる事に徹底して取り組んで行きたいと思います。
あぶちゃんマン出動!
以前から、一般質問等で取り上げて来た、小平駅北口の東京街道と
霊園通りの変則四差路の改善が大きく進みます。
看板にあるように、11月17日までの予定で、いたんだ路面の補修や歩道の舗装工事などが現在、急ピッチで行われています。
変則四差路の交差点部分はまだまだ問題があり、都道側もなかなか改善し
てもらえませんが、市道側の霊園通りが今回整備されるわけです。
今後は引き続き、変則四差路の交差点部分の改善、視界を遮る電柱の信号
ボックスの位置移動など、粘り強く訴えていきたいと思います。
あぶちゃんマンは今日も行く
朝、地域の方より「駅前の街路樹が倒れそう。何とかして!」
との連絡をいただきました。急いで駆けつけて見るとあかしあ通り、
ルネ小平向かい側のキバアカシア?の街路樹の幹に、強風のためか
亀裂が入り、今にも倒れそうになっています。「こりゃヤバイ‥」
あいにく休日のため対応できるか心配でしたが、守衛室を通じて連絡
を取りついでもらったところ、幸いにも?休日出勤していた、みちづくり
課長さん自らが陣頭指揮で復旧にあたって下さいました。
●写真は街路樹の切断撤去作業をする、みちづくり課の皆さん
職員、業者の皆さんの迅速な対応により事なきを得られましたが、
それにしてもこの〇〇アカシアの木は雨風に弱すぎですね。
今年に入って何本折れたことでしょうか?
7月にもゲリラ豪雨で数本折れました。
今後は安全確保のため、街路樹の「剪定」と共に、「選定」もしっかり
考えていかなければなりませんね。
あぶちゃんマンは今日も行く
小平駅の北口付近では、夜間になると度々道路を切ったりはったりの
突貫工事が始まります。この日の夜も水道工事がすごい勢いで進められて
いました。
一日に何度か1時間の内39分間も開かずの踏切となるこの場所では夜
間の突貫工事でもしないととても工事など進められないのでしょう。
いかに公共交通とはいえ、39分間通行止めの現実があっていいのでしょうか?
私も議会の時など、北口から南口に抜けるのにあまりの長時間に危機感を
覚え、新小金井街道のトンネルまで大きく迂回して市役所にたどり着いた
事が何度もあります。事実上、踏切によって南北は分断されています。
●北口の駅前通は、路面が切り貼りのデコボコで痛々しい状態です
それにしても北口は、とても狭い駅前通りなのに、乗降客も車の通行量も
びっくりするほど多いのですが、路面はツギハギだらけで穴ボコがあいて
いる有様なのです。道路が私道であったりするため、簡単には行かないの
ですが、小平の顔である駅前なのですからもう少し改善の余地があるので
は?との意見が複数寄せられています。
開発の計画は計画として、現状の危険や不具合には現実的にしっかりと対
処するよう関係部署に要請していきたいと思います。

する大きな壁画のような案内があります。言われてみると皆さんも一度は目にした事があることと思います。





える代表的なディスプレイなのです。産業振興課の担当の方に相談すると、現場の様子はしっかりキャッチしており、来月9月には補修をしてもらえるとの事でした。

のリニューアルも今後しっかりと考えていかなければなりませんね!

かかったころ、突然サイレンが鳴り響いた! ち、近い、い、行かねば!
ということで駆けつけてみると、お巡りさんが4人5人‥
何やら物々しい状況になっている。

シャッターには蹴飛ばしたアトがくっきり残っている。物騒な世の中というより、普通の人が何かのきっかけで瞬間的に有り得ないほど激昂してしまう世の中になってしまっている。

数台が駆けつける騒動が発生しました。

幸い大事はなかったようですが、いつもながら小平駅北口の美園町2丁
目地域は、駅前でありながら消防車が入れないという構造的な問題を抱
えています。

が見えているのに、南北をつなぐ高架やトンネルがまったくないため、
いつもこの地域は消防車が入れない袋小路の状態になります。


危険に対する準備を、しっかりやりながら進めなくてはなりません。


前進しました。交差点にはまだまだ危険要因がたくさんあるため、引き続き交差点のスクランブル化や、電信柱に設置されている危険な信号ボックスの移動など、粘り強く改善を訴えて参りたいと思います。

危険な死角となっています


美園町が入っている、ルネ自治会でも清掃と消防訓練が行われました。 ●不法駐輪の自転車がこんなに‥


モラルの悪さはなかなか改善できません。
心ある人たちが苦労をして片づけている事を知ってもらいたいですね


●くり返しの訓練がモノを言います。皆さん真剣です


美園地域センター近く美園町1丁目18にカーブミラーがつきました
美園地域センターを右手に見ながら、小平駅に
向かって行くと、この場所で道幅が急に狭くなります。
それに加えて向かい側が、駐車場のあるT字路となっ
ているため、車の出入りがとても危険でした。 ●設置を喜ぶカッティングショップマツモトのご主人
今までは居住者が購入した自前の小さなミラーで何とか
間に合わせてきましたが、大きなカーブミラーが設置されて、
安全性が向上し、とてもありがたいとの声が寄せられています。
★ルネ小平の案内カンバンが、新しく見やすくなりました!
小平駅南口を降りて、交番側をロータリーに沿って歩いて行くと
手前がパン屋さん、信号を渡って向かい側が中丸市場さんです。
近くにルネ小平の案内カンバンがありますが、皆さんわかりますか
コンサートがある時など、ルネ小平に向かう人達が間違えて、
スーパーあまいけさんの方に行ってしまい、場所がわからず戻って来る
のだそうです。そのたびに、お店は道を聞かれます。
その原因はカンバンにありました。下地が茶色で、風景に溶け込ん
でしまい誰も気付かないカンバン‥
そのため、お店の人達がとても迷惑していたんですね
ご意見を頂き、各方面に要望活動をしたところ、文化振興財団の協力で新しく目立つカンバンの設置が実現しました。
やっぱりカンバンは、目立ってこそカンバンと言うものですよね。
あぶかわひろしは今日もゆく。