「藁工ミュージアム開館式典」に参加
23日、地球33番地・一文橋ほとりに完成した「藁工ミュージアム」の開館式典が行われ、私も参加しました。
江ノ口川の一文橋のほとり建つ、土佐漆喰と水切瓦も美しい「藁工倉庫群」。
戦後まもなく建てられたこの倉庫群をりノベーションし、「高知県民立アートセンター」を創ろうとする新たな試みが動き始めました。
その名も 「アートゾーン藁工倉庫」 高知県内外で長年にわたり障がい者福祉や芸術文化に携わってきたメンバーが準備を進め、本日オープンに至ったものです。
アートゾーン藁工倉庫では、障がいのある人たちや、美術教育・文化潮流の影響を受けていない人たちの作品、「アール・ブリュット」の作品展示を行う新しい美術館 「藁工ミュージアム」
高知市の食材を活かしたメニューが並ぶレストラン 「土佐バル」
音楽や演劇、映画などの公演や一般の方の作品展示等を行う 「蛸蔵」
の各施設があり、「観て、食べて、聞いて」 楽しむことができる新たなゾーンです。 「藁工ミュージアム」では、12月23日~24年2月19日まで、「ART BRUT JAPONAIS」展 パリに渡ったニッポンのアール・ブリュット が行われています。
是非、皆様、「生の芸術作品」を自分の目で観にいきましょう。
「梅ノ辻の餅つき大会」に参加
23日早朝から、杵・臼等々を運び、恒例の「梅ノ辻商店街・町内会 餅つき大会」を、今年も手伝いました。
「梅ノ辻餅つき大会」は、子どもからお年寄りまで、地元住民はもとより近隣の方も多く集まり、ワイワイガヤガヤと恒例行事を楽しく、賑やかに終えることができました。
梅ノ辻町内には、よさこい祭りの梅ノ辻競演場運営で築いてきた宝、地域コミュニティーがあり、この地域の絆をもとに季節ごとに「絆を深める行事」を行っています。
餅つき大会もこの一環行事です。
今、東日本大震災から地域の絆が見直される中、地域コミュニティーの構築は行政にとっても重要課題です。
今後とも、梅ノ辻町内の恒例行事を手伝いながら、模範の地域コミュニティー構築のノウハウを学んで参ります。
西村町内会長をはじめ、役員の皆様、お疲れ様でした。
ありがとうございました。
今年最後の不燃物収集手伝い
私の地元町内会、竹島町内会は、毎月第3火曜日が資源・不燃物収集日となっています。
私も地元議員として、町内会長や当番の方々と共に、毎月ステーションに立ち、資源・不燃物の分別作業を行っています。
12月20日は今年最後の資源・不燃物収集日、私も早朝からステーションに立ち、分別作業を行いました。
ステーションには、やはり今年最後の不燃物収集日とあって、大掃除で各家庭から出た大量の不要品を分別、整理しました。
我が町内会のステーションでは、出された電化製品や金属類等の資源物を勝手に持去る、所謂荷ぬきが昨年来横行し、対策として輪番制で早朝からステーションに立ち、目を光らせています。
それは、回収された資源物である 家電品、金属類、紙類、布類、ビン類、カン類 は、市の委託先「高知市再生資源処理協同組合」が、再生資源として回収、売却し、売上金の一部は資源・不燃物登録団体(ステーションを管理する町内会)に分別援助金として還元しており、我が町内会も貰っているからです。
高知市内の数箇所の不燃物ステーションでは、荷抜きによりステーションが荒らされ、挙句の果てには住民とトラブルにまで発展しており、今後、行政としても対策をとらなければならない状況となっています。
これまで時間をかけ官民協働で築いてきた「高知方式」、この「高知方式」を守る対応策が必要な時がきています。
この様な状況から、高知市は「資源・不燃物ステーションからの資源物持ち去り禁止の条例化」を進めています。
「歳末防火防犯パトロール」を行いました
「土佐流棟梁伝統を育む」
「潮江南防災連合会防災フェアー」その1
「防災フェアー」は、1部、2部形式で実施し、
1部は、0900~1400の間、校庭と体育館において、スタンプラリー形式の防災訓練を行い、
2部は、1430~1630の間、体育館において「防災講演会」を行いました。
スタンプラリーを終えた子どもたちには、お菓子とジュースが配られ、子供たちも大喜び、楽しい防災教育ができました。
訓練は、高知市危機管理室、高知市南消防署、潮江、港各消防団も応援に駆けつけ、充実した訓練を行うことができました。
1部防災訓練内容
(校庭分)
● 起震車体験コーナー
● 炊き出し体験コーナー(おにぎり・豚汁)
● 消火訓練コーナー
● 災害時用ロープの結び方コーナー
● 簡易式雨水ろ過装置作成 コーナー
「潮江南防災連合会防災フェアー」その2
「潮江南防災連合会防災フェアー」その3
「冬の夜のお城まつり」
本イベントは、志国高知 龍馬ふるさと博の行事 「いやしの灯りにつつまれた、なごみの世界」 「土佐ゆめ灯り2011」の関連イベントでした。
追手門(キャンドルツリー・キャンドルカーペット)、丸ノ内緑地、追手門広場(キャンドルアートデザイン)から本丸(イルミネーションによる光の競演)まで続く幻想的なキャンドルの灯りの芸術、三の丸に設けられ天守を背景にした特設ステージでの華やかな演技、まさに冬の夜を満喫できる素晴らしいお城祭りでした。
次は、12月23日~25日午後5時~午後9時までの間、 「高知城冬のきらめき」 が行われます。
クリスマスの夜は、イルミネーションに包まれた高知城で、家族や恋人、友人たちと素敵なひとときを過ごしましょう。