高知県議会議員 寺内のりよしホームページ

もと海ざる(海上保安庁潜水士)

12月議会も質問しました(内容は動画をご覧下さい)

未分類 / 2011年12月29日

第430回高知市議会定例会(12月議会)が終了しました。

私は、12月議会にも質問に立ちました。

詳細は、ホームページの議会質問コーナーに動画で掲載しておりますので、是非ご覧になってください。

 

私は、住民の皆様、各種団体の皆様、経営者等、各種専門家の皆様等々から、多くの意見・要望を頂いております。

頂いた意見・要望を一つ一つ整理調査し、順次議会質問を行っております。

今後とも、住民の皆様から頂いた意見・要望を整理調査し、高知市の発展に繋がる事柄は議会にあげてまいります。

(第430回 高知市議会定例会(12月議会) 個人質問では、あそび山問題と第5期介護保険事業計画を主に質問を行いました。)

 

「藁工ミュージアム開館式典」に参加

未分類 / 2011年12月29日

 23日、地球33番地・一文橋ほとりに完成した「藁工ミュージアム」の開館式典が行われ、私も参加しました。 

江ノ口川の一文橋のほとり建つ、土佐漆喰と水切瓦も美しい「藁工倉庫群」。
戦後まもなく建てられたこの倉庫群をりノベーションし、「高知県民立アートセンター」を創ろうとする新たな試みが動き始めました。

その名も 「アートゾーン藁工倉庫」 高知県内外で長年にわたり障がい者福祉や芸術文化に携わってきたメンバーが準備を進め、本日オープンに至ったものです。

アートゾーン藁工倉庫では、障がいのある人たちや、美術教育・文化潮流の影響を受けていない人たちの作品、「アール・ブリュット」の作品展示を行う新しい美術館 「藁工ミュージアム」

高知市の食材を活かしたメニューが並ぶレストラン 「土佐バル」

音楽や演劇、映画などの公演や一般の方の作品展示等を行う 「蛸蔵」 

の各施設があり、「観て、食べて、聞いて 楽しむことができる新たなゾーンです。 「藁工ミュージアム」では、12月23日~24年2月19日まで、「ART BRUT JAPONAIS」展 パリに渡ったニッポンのアール・ブリュット が行われています。

是非、皆様、「生の芸術作品」を自分の目で観にいきましょう。

 

「梅ノ辻の餅つき大会」に参加

未分類 / 2011年12月23日

 

 23日早朝から、杵・臼等々を運び、恒例の「梅ノ辻商店街・町内会 餅つき大会」を、今年も手伝いました。

「梅ノ辻餅つき大会」は、子どもからお年寄りまで、地元住民はもとより近隣の方も多く集まり、ワイワイガヤガヤと恒例行事を楽しく、賑やかに終えることができました。

梅ノ辻町内には、よさこい祭りの梅ノ辻競演場運営で築いてきた宝、地域コミュニティーがあり、この地域の絆をもとに季節ごとに「絆を深める行事」を行っています。

餅つき大会もこの一環行事です。

今、東日本大震災から地域の絆が見直される中、地域コミュニティーの構築は行政にとっても重要課題です。

今後とも、梅ノ辻町内の恒例行事を手伝いながら、模範の地域コミュニティー構築のノウハウを学んで参ります。

西村町内会長をはじめ、役員の皆様、お疲れ様でした。
ありがとうございました。

 

今年最後の不燃物収集手伝い

未分類 / 2011年12月20日

 

  私の地元町内会、竹島町内会は、毎月第3火曜日が資源・不燃物収集日となっています。

私も地元議員として、町内会長や当番の方々と共に、毎月ステーションに立ち、資源・不燃物の分別作業を行っています。

12月20日は今年最後の資源・不燃物収集日、私も早朝からステーションに立ち、分別作業を行いました。

ステーションには、やはり今年最後の不燃物収集日とあって、大掃除で各家庭から出た大量の不要品を分別、整理しました。

我が町内会のステーションでは、出された電化製品や金属類等の資源物を勝手に持去る、所謂荷ぬきが昨年来横行し、対策として輪番制で早朝からステーションに立ち、目を光らせています。

それは、回収された資源物である 家電品、金属類、紙類、布類、ビン類、カン類 は、市の委託先「高知市再生資源処理協同組合」が、再生資源として回収、売却し、売上金の一部は資源・不燃物登録団体(ステーションを管理する町内会)に分別援助金として還元しており、我が町内会も貰っているからです。

高知市内の数箇所の不燃物ステーションでは、荷抜きによりステーションが荒らされ、挙句の果てには住民とトラブルにまで発展しており、今後、行政としても対策をとらなければならない状況となっています。

これまで時間をかけ官民協働で築いてきた「高知方式」、この「高知方式」を守る対応策が必要な時がきています。

この様な状況から、高知市は「資源・不燃物ステーションからの資源物持ち去り禁止の条例化」を進めています。 

 

「歳末防火防犯パトロール」を行いました

未分類 / 2011年12月18日

 

 18日午後7時から1時間、地元竹島町内会の恒例行事 「歳末防火防犯パトロール」 を行いました。

竹島町の 「歳末防火防犯パトロール」 は、竹島町子供会と竹島町防災協議会が主催して行う恒例行事で、毎年、高知市南消防署と婦人消防クラブも参加してくれています。

今年も、地元の子ども達と一緒に、町内をくまなく 「火の用心、マッチ1本火事のもと」 と大声で注意を喚起しながら歩きました。

昼間は、恒例の餅つき大会を行い、夜は恒例の「防火防犯パトロール」、このようなコミュニティー構築につながる良き伝統行事を、今後とも継続できるよう頑張ってまいります。

 

「土佐流棟梁伝統を育む」

未分類 / 2011年12月17日

 

 17日、高知市中央公園で開催されていた「土佐流棟梁伝統を育む」を見に行きました。

本イベントは高知県中小建築業協会が主催で、県産材を使った仮設住宅の展示や県の耐震改修の補助制度の説明など南海地震への備えを学ぶことができる場で、大変参考になりました。

東日本大震災の仮設住宅は、災害協定を結んでいたプレハブ住宅が優先的に供給されましたが、数が足らなくなり、木造の仮設住宅が建設されています。

森林面積日本一の高知県、南海地震に備える県産材使用による木造仮設住宅の建設も必要です。

官民協働作業であり、一石二鳥・三鳥・四鳥 にも拡がる本取組みを応援してまいります。

 

「潮江南防災連合会防災フェアー」その1

未分類 / 2011年12月16日

 

  4日、潮江南小学校区内にある自主防災組織の連合体「潮江南防災連合会」が主催し、住民の防災意識を高めるために、潮江南小学校において「防災フェアー」を開催、私も役員として手伝いました。

「防災フェアー」は、1部、2部形式で実施し、

1部は、0900~1400の間、校庭と体育館において、スタンプラリー形式の防災訓練を行い、

2部は、1430~1630の間、体育館において「防災講演会」を行いました。

スタンプラリーを終えた子どもたちには、お菓子とジュースが配られ、子供たちも大喜び、楽しい防災教育ができました。


 訓練は、高知市危機管理室、高知市南消防署、潮江、港各消防団も応援に駆けつけ、充実した訓練を行うことができました。
消防・防災関係者の皆様、ご協力ありがとうございました。  

1部防災訓練内容
(校庭分)
● 起震車体験コーナー
● 炊き出し体験コーナー(おにぎり・豚汁)
● 消火訓練コーナー
● 防災資機材取扱い(ジャキ・チェンソー・電気ノコギリ)
● 災害時用ロープの結び方コーナー
● 簡易式雨水ろ過装置作成
 コーナー
 
 

「潮江南防災連合会防災フェアー」その2

未分類 / 2011年12月15日

 

  4日、潮江南小学校で開催された潮江南防災連合会主催の防災フェアー内容

 (1部の防災訓練、体育館等屋内での訓練内容)
● 煙体験コーナー
● 心肺蘇生法コーナー
● AED取扱いコーナー
● 簡易担架作成コーナー
● 南海地震情報パネル展示
● 東日本大震災現場写真展示
 

「潮江南防災連合会防災フェアー」その3

未分類 / 2011年12月14日

 4日、午後2時から潮江南小学校体育館において、「潮江南小学校生の防災学習発表」と「高知大学防災すけっと隊」による防災講演会を開催し、若いメンバーが行うそれぞれの発表と講演に、参加した地元住民は聞き入り、大きな拍手を送り、楽しく防災知識を身につけることができました。 

潮江南防災連合会 鎌田会長、五藤副会長、渕上事務局長をはじめ、役員の皆様、一日大変お世話になりました。

お疲れ様でした。
 

「冬の夜のお城まつり」

未分類 / 2011年12月12日

 

  12月3日~11日まで開催されていた「冬の夜のお城祭り 高知城 なごみの灯り」を観に行きました。

 本イベントは、志国高知 龍馬ふるさと博の行事 「いやしの灯りにつつまれた、なごみの世界」 「土佐ゆめ灯り2011」の関連イベントでした。

 追手門(キャンドルツリー・キャンドルカーペット)、丸ノ内緑地、追手門広場(キャンドルアートデザイン)から本丸(イルミネーションによる光の競演)まで続く幻想的なキャンドルの灯りの芸術、三の丸に設けられ天守を背景にした特設ステージでの華やかな演技、まさに冬の夜を満喫できる素晴らしいお城祭りでした。

 次は、12月23日~25日午後5時~午後9時までの間、 「高知城冬のきらめき」 が行われます。
クリスマスの夜は、イルミネーションに包まれた高知城で、家族や恋人、友人たちと素敵なひとときを過ごしましょう。