高知セカンドライフ友の会総会に参加
私は昨年、高知県福祉交流プラザで開催された「団塊まつり」のお手伝いをさせて頂いて以降、団塊世代の情熱に感動し、高知セカンドライフ友の会に入会し、現役を退いたサラリーマンOBの方々等から、多くの人生経験等々を学び勉強をしております。
4月24日には、平成20年度高知セカンドライフ友の会総会が開催され、出席させて頂きました。
「平成20年度高知セカンドライフ友の会総会」(依光 裕 会長)には、団塊世代バンド「サイコ」がジャズ・ポピュラー・歌謡曲を次々に演奏してくれ、総会を盛り上げてくれました。
高知セカンドライフ友の会設立目的は、人生80年代を迎えた今、現役を退いた方々が、新しい出会いをし、ひとりひとりが楽しく、心豊かに暮らし続けられることが、これからの高齢社会を豊かにしていくうえで非常に重要なことと考え、地域との繋がりが薄いサラリーマンOBが、自らイベント事業を企画し、運営者・参加者がともに生きがい仲間づくりの機会を得られる場を作ることと、社会貢献に寄与する活動を目的としています。現在の会員数は 339名(男性59名、女性280名) (最高年齢者 87歳) です。
横浜東町内会長からの要望を聴取
高知新港開港・高知釜山定期コンテナ航路開設10周年
記念行事に出席
4月22日に三翠園で行われた「高知新港開港・高知釜山航路開設10周年記念行事」に出席させて頂きました。
式典では、高知新港利用に貢献して頂いた
興亜海運(株)様 三栄海運(株)様 白石工業(株)様 太平洋セメント(株)様
に高知県知事から感謝状が贈られました。
私は、前職が海上保安庁の職員であり、平成14年〜平成18年までの4年間、高知海上保安部の救難係長として、高知港を含む港湾行政の許認可業務を行ってきました。
現職中は、四国港運協会会長の「中山会長」から高知新港の安全と発展に向けた多くの助言を頂き、力をお借りしました。
また、中山会長から地元を愛し、海を愛する高知新港への並々ならない思いを学ばせて頂きました。
本日、この高知新港が開港・高知釜山定期コンテナ航路開設10周年を、過去最高の荷役量と無事故で迎えることがきました。関係者の皆様、本当におめでとうございます。
高知新港は開港10周年を迎えたとは言え、沖合防波堤も未完成であり、まだまだ行政として行うことが山ほどあります。
高知新港の完成に向け、国に県に市政の場から訴えてまいります。