12月1日(土)  高知市 種崎津波避難センター 3階 午前10:00~午後14:00

本日は、地元デイホーム三里の主催による、忘年会ではなく望年会に参加をさせて頂きました。この会のタイトルでもある望年の二文字には、忘年(1年間の嫌な事を忘れる、消極的!?)より、さらに一歩踏み込んだ積極的な意思によって、明年を地域の皆で、さらによりよくしてゆこう!!望んで行こう!!との意義が込められた「当て字」であるそうです。本当に感心をさせられます。午前10:00より、地域住民の多くの皆様が参加され、1年間の締めくくりと明年を祝して、日ごろの稽古の成果を発表しあいました。オープニングはサウンズみさと」メンバーがピンク色の鮮やかな衣装で登場。大正琴による演奏で計4曲をみごとに奏でました。(写真2段目の左)。その後は、地元のど自慢によるカラオケ大会、ヨシコ中村教室の皆様によるフラダンス(写真2段目の右)その他、歌謡舞踏日舞マジック楽器演奏ビンゴゲームなど多彩な催しが次々と展開。参加者全員が心の通い合う楽しいひと時を過ごしました。ちなみに私は、カラオケ部門で「長淵剛の乾杯」を熱唱させてもらいました。音程がかなり外れ、冷や汗・脂汗をかきながらでしたが、皆様の心配りの盛大な拍手を頂き大変に恐縮でした。ありがとうございました。出演者のは、素朴なであり、プロには出せない魅力が感じられました庶民の芸こそが、真の芸なり!! そう、実感させられた望年会でした。出演者の皆様、御苦労さまでした。明年は、さらにを磨いてご披露の程、よろしく願いします。

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