11月23日(金)

本日は、勤労感謝の日であります。ところで勤労感謝てっ何だろう?今までなんとなく、この日を過ごしてきましたが、どのような意義が込められているのか調べてみました。1948年(昭和18年)勤労を尊び、生産を祝い、国民がたがいに感謝しあう日として法律に定められ、本年は69年目にあたります。戦前は新嘗祭(にいなめさい)として農作物の恵みに感謝をする日であったそうです。現代においては、国民の皆が日々の労働において農作物を収穫するということが少なくなっている中、農作業にとどまらず、幅広い職業において、あらためて勤労の日を再認識する日という意義が込められております。この事をもっと早くから知っておればよかったなと反省をしております。来年は、勤労感謝の日制定から70年目の節目となります。この日だけでなく日々、勤労に感謝でありたいものです。波乱含みの国政。雇用の確保を盤石なものとし、なによりも景気回復に向け、しっかりと取り組んで頂きたいものです。

コメントは受付けていません。