11月18日(日) 

志を高く!!つながる龍馬スピリット本日は、晴天のもと本年で84歳となる桂浜の龍馬像1歳になったばかりの龍馬記念館のシェイクハンド龍馬が、午前8時32分から2分間、参加者約900人の手と手が一斉に結ばれ、感動的なクライマックスを出現させました。先行きの不安な時代でもあり、手を取り合い前に進んで行くことの大切さを実感させてもらいました。しかし、龍馬人気は不滅ですねー。早朝から桂浜と龍馬記念館は、龍馬ファンでごったがえし状態でした。恐れいりました。感動の余韻のまま、帰宅途中に仁井田吹井地区(にいだ ふけい)の武市半平太旧宅の前を通りました。こちらは、うって変わって静寂な空気が流れておりました。武市半平太に同情の念がこみ上げて参りました。なんとか、こちらも盛り上げていきたいものです。龍馬逝いて145年。今もって平成の世の人々の心をとらえて離さず、影響力を持ち続けている人物は日本人物史上、坂本龍馬のみと断言ができる1日でした。平成の世=幕末。ますます龍馬スピリット求められていくでしょう。

写真左:右上の桂浜から左下の龍馬記念館まで約900人の参加者の手と手が結ばれました。総距離約540メートルのほぼ中間地点で私は、緑のグループ№241番として参加しました。

写真左:緑色のグループ地点で大成功を喜び合う参加者。

写真右:配列番号札とハガキ・缶バッジの参加者賞。      

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