5月13日(日) 高知県救急医療専用ヘリコプター(通称:ドクターヘリ)の場外離着陸場がついに完成しました。本日は、完成を祝し高知医療センターにおいて竣工記念式典が行われ地元議員として出席をしました。式典には尾崎正直県知事を始め関係者の皆様が出席。新たなる運行が開始されました。県のドクターヘリは、昨年の3月に導入され昨年度の出動件数は約375件でした。今後、益々の活躍が期待をされております。運航は、早朝から日没までの有視界飛行方式(パイロットが外界を確認しながらの飛行)です。これまでは、駐機場であった龍馬空港との移動飛行が行われており、ロスタイムな状況にありました。この度、高知医療センター内に「格納庫施設」と「給油施設」も常備され、高知医療センターから離着陸が可能。救命救急がより効率的な運航となり、多くの患者が救われることが益々期待されます。

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