11月18日(金) 本日は、第3回目の「防災人づくり塾」に出席しました。 18:30分から20:30分まで高知市総合あんしんセンター3階の大会議室にて、しっかりと講義を受けました。今回で3回目になりますが開校日と変わらず受講生で満杯状態です。仕事の時間をやりくりしながら出席されてる方もたくさんおり、会場内は真剣ムードそのもの。つくづく思いますが回を重ねるごとに本当に感心させられます。さて、今回のテーマと講師を紹介します。「気象・地震・津波災害から身を守るための防災情報」と題して、高知気象台の山神 政司(やまがみ まさし)次長に講義を賜りました。前半の1時間講義は、正直に言いますと内容があまりにも専門的(マニアック?)すぎて睡魔との闘いでした。しかし後半の1時間は、まさに地震・津波情報の最先端の一部を講義して頂き!!目が覚めました。今回の3.11の教訓の一つとして気象庁からの地震・津波警報の情報発信の仕方を今こそ見直すべきであると言う事でした。3.11当日、地震発生3分後に第1波の津波高を情報発信した。ところが、それを聞いた方々は想定より津波高が低いと勝手に判断してしまい第2波・第3波が襲来するまで安心をして逃げようとしなかった事例があるそうで、とても悔やまれておられました。今後「津波警報の発信基準と情報文のあり方に関する検討会」の中で十分な論議がなされ地震・津波情報発信のあり方が再検討されるとの事です。山神次長 曰くこれからは「単なる地震・津波情報の発信だけでなく地域住民がいかにして、すばやく避難が開始できる情報発信ができるか」気象庁としても取り組まなければならないと決意を語られていたように思います。気象庁の皆様の、日ごろの並々ならぬ尽力に感謝するとともに新たなる実践的な避難誘導への情報発信に向けた取り組みに期待をします。なぜならば命をつなげれるものは、間違いなく「情報」の中にしかないと、私は思うからです。

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