11月17日(木) 本日は、私の地元であります十津(とおづ)地区において支援者による懇談会が開催され参加をさせて頂きました。近況の活動報告をさせて頂く中で、「三里地域津波避難計画」についてふれさせて頂きました。海岸地域に位置する十津地区において津波避難計画が現在、策定されておりません。同じ三里地域において種崎地区・浦戸地区・御畳瀬(みませ)地区・長浜川北岸の4地区では既に「津波防災マスタープラン計画」が策定されております。地元では、早急な取り組みが望まれていたところ平成23年9月補正予算にて「三里地域津波避難計画」が津波防災対策事業の一環として600万円の措置となりました。今回の津波避難計画の特徴は、企業コンサルタントに計画策定を委託し地域住民との間で、よりスピーディに計画を完成させる事を目的としております。いよいよこれから、避難路・避難場所などについて地域の問題点をピックアップしながらマップ作りが本格的に始動して参ります。三里地域は津波避難ビルも非常に少なく、急峻な大平山に逃げ込むしかありません。また、大平山までの到達距離も遠く避難手段として乗用車が考えられますが、交通渋滞に巻き込まれ逃げ遅れることも想定されます。今後、地元の自主防災組織との連携も取りながら、地域住民が一つになって取り組んで行かなければ成功に達しない事業であります。本日の懇談会で、「三里地域津波避難計画」が実施されることを、初めて知らされた人ばかりで啓発の重要性を感じました。これからも、草の根の防災対策をしっかり取り組んで参ります。

 

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