バックナンバー: 2010年 2月 3日

「大河ドラマ龍馬伝」の放映で紹介され、若き日の坂本龍馬が過ごした品川区立会川駅周辺を視察しました。

 

品川区立会川駅周辺はかつて、土佐藩山内家の下屋敷があったことで知られております。龍馬が江戸で過ごした青年期は、ペリー来航の黒船騒動の渦中でありその後の龍馬の活躍にも多大な影響を与えた所であります。龍馬伝の放映を軸に立会川駅周辺の商店街は独自の町おこしを進めており、品川龍馬会副会長の織戸義雄さんと意見交換を行い高知市と連携した一層の取り組みを今後も検討していく必要性を切に感じました。

(写真)

立会川商店街を視察するとともに、北浜川児童公園に立つ龍馬像を背景に、品川龍馬会副会長の織戸義雄さん(写真左端)と記念撮影。

品川区の小・中学校一環教育について品川区教育委員会の独自の取り組みを公明党市議会議員4名とともに視察を行いました。

品川区における独自の小・中学校一環教育について視察を行ないました。義務教育期間の9年を6・3制から4・3・2制へという概念で実施。教員、生徒の一体した交流で学力向上、いじめや不登校の減少に効果が出ております。今後の高知市においても検討が必要であると実感しました。(東京都品川区役所にて)