和霊神社で第30回龍馬脱藩祭
3月23日(日)、高知市神田の和霊神社で、第30回の龍馬脱藩祭が開催され参加しました。
坂本龍馬が脱藩に際し、先祖が建立した和霊神社に立ち寄り水盃で決意をしたと伝えられる、文久2(1862)年3月24日を記念して、昭和60(1985)年からこの日の前後に記念の祭りを開催しています。
私は、実行委員会の一員として、午前7時から準備に携わりました。
今朝は少し肌寒く感じられましたが、陽が昇るにつれ透き通った青空の広がる晴天のもと、春を感じさせる穏やかな天気になり、延べ400名を超える多くの皆様に参加いただきました。
午前10時に佐竹実行委員長の挨拶で開会し、午後には岡崎誠也高知市長も参加され、午後1時から神事と小学生による脱藩宣言、脱藩シーン再現を行ないました。
一昨年の脱藩150年を記念して、尾崎知事と岡崎市長に植樹をいただいた、2本の桜の木も確認しました。
その後、岡崎市長の挨拶があり、私も高知市議会議長として挨拶をさせていただきました。
特設ステージでは、朝10時から15時頃までアトラクションが行なわれ、地元の皆様方をはじめ参加された方々には、屋台も楽しんでいただき、最高の盛り上がりとなりました。
本日、屋台の出店を頂いた神田小学校PTAや高知青年会議所、その他の出店関係者の皆様苦労様でした。
そして、進行スタッフの皆様、実行委員会の皆様には、事前の準備から当日の片付けまで大変にお疲れ様でした。