写真は、センター譲渡犬の運動会の模様ですが、飼い主の皆さんは、それぞれの犬たちととてもフレンドリーで愛情いっぱいで大切に飼っておられることを感じました。
また、地域猫の取り組みが本格化されようとする、猫のブースも熱気があります。
******まさに、「愛情はたっぷりと、責任はしっかりと」とのテーマのとおりです。
11月5日には、高知市で初めての取り組みになる「地域猫セミナー」が開催されます。
のら猫のことで困っているみなさん。猫の糞尿被害や餌やりのトラブルでお困りではありませんか。餌やりを禁止しても解決しないばかりでなく、なおさら、餌やりさんは増えるそうです。
では、どうすればよいか・・・そんな事を一緒に学んでみませんか?
10月10日(月)今日は体育の日。今朝は少し肌寒さを感じる朝となり、秋の訪れを感じています。今日は気持ち良いお日和で心もお日和!
10月に入って、何かと慌ただしい毎日でしたが、物事は一つ一つ解決していくいものですね~
その中の1つ。先日、FB仲間がこんな記事をアップしました。(以下引用)
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「犬好きな知人が本日、弘化台より少し東の岸壁で保護しました。なんと発泡スチロールに入れて海に落ちるように置かれていたそうです。入浴すませて早速動物病院へ。
白い方がオス、茶がメスで、乳歯がまだ生えてないから、生後2、3週くらいだろうとのこと。それくらいの月齢で1キロくらいの体重があるから、小型犬ではないだろう、と。
おそらく、中型~大型に近い感じになるのでは?との見立てだそうです。奇形もない、との事で、健康状態もまずまず…といった感じです(^O^)
哺乳瓶やミルクも購入し本当に優しい知人です。が、マンションに2匹のワンちゃんと子供さんが4人おられるので飼えません。飼主さん 募集です。」と、
大変気になっていましたが、今回は、優しい方の所で一時飼育をしてもらって、茶色子ちゃんが貰われ白君も面会予定があるとか。安堵しました。
さて、そこで動物の遺棄は犯罪です。動物愛護法第44条では、・・・・・
様々な事情で動物を飼養できないと思うなら、繁殖を抑制せねばなりません。これは、飼い主に求められることです!
10月7日(金)母がお世話になっている施設から「入院治療した方が良い」との連絡で母を説得し、いつもの病院に受け入れて頂きました。
病名は「心不全」。
母は、昭和61年5月にクモ膜下出血で倒れて以来、血流が悪く、段々と心不全を繰り返す頻度が高くなってきています。
2014年の入院では、カテーテル検査を行った際に一時透析に陥ったこともありました。その上、元来の気管支喘息を併発し、胸水が溜まるとさらに息苦しい状態になります。
加えて、これまでの変形型股関節症の手術もできないため、歩行をしないことにして、現在は車椅子生活となって、住み慣れた地域の親切な特養でお世話になっているのです。
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お世話になっている病院は、先生の移動が速いのか、2014年の入院時の担当の先生はもうどこかの病院に変わられたそうで、おいでません。
入院が7日(金)救命センターの担当であったため、土曜日の先生、日曜、祭日の先生と担当が変わり、主治医は火曜日に決まるとか・・今回は、土曜日の先生から入院時の治療についてご説明を頂きました。
昭和4年生まれの母も87歳になりました。あまりに血管状態が悪く、手術をすることもできないため、酸素吸入や安静状態で心臓を休め、利尿剤で肺の状態を良くして、良い状態で退院したいものです。
当の本人は、周囲の心配をよそに、孫の結婚式を前に気丈にも、「結婚式に行く」事をとても楽しみにしています。さすが、昭和の厳しい時代を生き抜いてきた母。どんな困難苦労も厭わず、怯まず、祈り開いてきた母。
どうか、今度も元気に退院しますように。「結婚式、行きたい。行くと決めちゅう!」と今日も訴える母です。
10月5日(水)午後14時過ぎに発生した突風は、現地調査の結果「竜巻と認められる」ということです。
その強さは風速60M/Sで、風の強さを示す「改良藤田スケール」はJEF2であり、6段階の強さで3段階目ということでいした。私が経験した1998年9月の竜巻と、同等のようです。
この竜巻は、稲荷町周辺で発生し、青柳公園、昭和小、丸池町、卸団地、布師田、南国市岡豊町へのと吹き付けて行きました。竜巻の通り道となった所は物凄い突風であることが理解できます。
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5日、14時頃。私は、自宅で原稿を作成中でした。
すると、突然の激しい雨。そして、あの凄い雨がひった!と降りやんだ?と思ったら、ふわっとした、いつも感じないような異様な風を感じました。
それは、突風の外周のような風だったのでしょうか。
そして、昭和小学校の児童クラブで被害が出たとの事で、様子を見に行くと・・・行政の素早い対応で、早くも窓ガラスは入れ替えられていて、指導員さん達が、緊急連絡をしています。
幸いにも、子ども達はまだ、放下の準備中で教室にいたそうで、被害を受けた児童クラブの建物にはいなかったとのこと。これには、安堵しました。その後、周辺をパトロールしたした。
6日 一夜明けて、地域を廻っていると、高知地方気象台の皆さんが、聞き取り調査を行っておられました。
青柳公園や丸池公園の大きな樹木が根こそぎ倒れたり、大きな幹や枝が裂かれたように折れ、風の進行方向に向かって倒れるさまには唖然とするものがありました。
そのほか、コンビニの店頭のガラスが割れたり、会社の屋根が飛んだり、車の破損など被害が出ています。
やはり、日ごろから物が飛ばない工夫、そして、台風などの接近時には家の周辺のものは被害が出ないようにかたづけて置くなど、それぞれが気を付ける事が大切であると思います。
私も、20年前、春野町戸原で経験した竜巻による被害が目に浮かび、改めて、自然の驚異を感じたところです。
以下は、高知市の資料より添付します。
10月1日(土)昨夜から心配だったお天気は、久し振りの晴天で、安芸市から米田佐代子議員と記念街頭をスタートしました。午後からの南国市では、石田のりとし政調会長も駆けつけて下さり、県下の女性議員と一緒に賑やかな街頭活動となりました。
****私は、以下のようなお訴えをさせて頂きました。****
1、今日から10月、「ピンクリボン運動」の乳がん啓発月間にちなみ街頭演説会を開催させて頂いています。
この運動は乳がんについての正しい知識を持っていただき、乳がん発症から引き起こされる悲しみから、一人でも多くの人を守るために、早期発見、早期治療につなげるために、「ピンクリボン運動」と名付けアメリカで始まった運動です。そこには、一人でも多くの乳がん罹患者を救いたいとの願いが込められています。
2、公明党は、このような思いを実現するために、がん対策基本法の制定や、女性の癌対策の具体的な取り組みとして、一定年齢の方を対象に、乳がん、子宮頸がんの検診のために無料クーポンと健診手帳の配布を実現し、さらに、受診勧奨、再勧奨など取り組んで参りました。その結果クーポン券をご利用いただき、これまで自分の事は後回して、おっくうであった検診にも出かけ、乳がんの早期発見につながったとの喜びのお声も頂戴しているところでございます。
3、しかしながら、乳がんは、皆様ご承知のように乳腺にできる悪性腫瘍で、わが国の統計によりますと、女性が罹患する癌の第1位を占め、年間1万2000人も亡くなるという、死亡率は4番目に高いとされています。けれども、早期発見早期治療すれば約9割が治るとも言われていまので、皆さまには、一定の自己負担(安芸市では40歳以上は1000円(70歳以上は無料)・南国市では40歳以上は1000円・高知市では、40歳代は1200円、50歳以上は900円)
は必要ですが、積極的に受信を受け検診の家ご家族の為にもご自身の健康管理にも努めていただきたいことを切にお願いをいたします。
4、今後の取り組みで必要なことは・・・・
癌治療のために職場を離れた方々の再就職や生活の質の問題についても、様々な取り組みが必要であります。
また、若い世代における「癌教育」の取り組みも大切になってまいります。
文部科学省では、27年・28年の2か年で全国21の都道府県で眼教育モデル校を指定し、取り組んで参りました。いよいよ明年29年度より、全国のすべての学校に於いて、癌教育が始まろうとしております。私たち公明党女性議員団もこの取り組みが、この国の癌対策の一環として、早期発見・早期治療に繋がることを願いそれぞれの議会で質して参ります。
公明党は、今後も、女性の命と健康守る政策の実現に全力で取り組み、働く女性が検診を受けやすい医療体制が整いるよう求めて参ります。
5、この10月より、
・安芸市に於いては、子ども医療費の助成制度が中学生まで拡大
・高知市でも小学卒業まで
また、28年4月出生児を対象に、0歳を対象としたB型ワクチン接種が法定接種となり、2か月・3カ月、7カ月から8カ月の3回の接種が原則無料で行われることになっています。
また、働き方に於いても、最低賃金の引き上げや、厚生年金や健康保険の加入基準が変更されることになっています。皆様方に置かれましては、暮らしの情報を漏れなくキャッチして頂きまして、ご自身のライフスタイルにあった暮らしの質の向上にお役立て頂きたいところです。
6、いよいよ秋の臨時国会が始まり、昨日公明党の山口代表は、参議院代表質問に立たれました。その中より、一点ご報告させて頂きます。それは、無年金対策についてでありますが、
消費税10%ト時に実施予定だった無年金対策年金受給資格資格の取得期間の25年から10年に短縮する制度については、公明党が強く要望してきました。10%時を待たず来年10月から受け取れるようにする予定と、参議院本会議公明党山口代表の質問に総理が時期も明確に答弁されました。
今後はさらに現政権が行っている経済対策の果実が、我が家のだいどころに届き、景気回復の実感が伴うまで地方から声をあげ、取り組んで参ります。