6月8日(水)昨夜のオリックス観戦から一夜明けて、今日はせっかくの大阪なので、手話放送の現場で意見交換を行いました。
この会社は、東日本大震災時にも、NHKの放送に手話通訳をリンクさせて放送する業務を提携したところで、その需要はいっそう、拡大すると考えます。
高知市でも、4月から手話言語条例が施行され、今後はその具体的な運用が求められます。
その上、心配される南海トラフ地震の事前に福祉避難所などに絶対に必要な情報入手の方法で、災害時のみならず、平時から、手話放送に慣れ親しんでいる環境が大切であることを学びました。
帰りの飛行は、比較的穏やかで、きれいな雲海の愛でながら明日からの、6月議会に思いを馳せています。