バックナンバー 2014年 8月 27日
8月27日(水)11号台風の豪雨により鏡的渕の斜面崩壊により、2次災害の危険性があることから、避難指示解除の目途が立たない小塩団地内は、現在でも立ち入り禁止区域となっており、全12世帯が避難生活をされています。
 
 
 

 

今回の災害では、国の支援適応とはならず、高知市で行う支援がようやく確定し、被災地域への説明会を開催したとの事ですが、「一律の支援では、「痒いところに手が届かない」との、厳しいご指摘を頂きました。


 

 

 またセンターには、愛犬も一緒に避難しています。この地域の多くのご家庭で犬猫を飼っているため、自宅に帰るまで一時的に生活する「動物可」の物件を探しにも課題があるようです。今こそ、動物愛護活動を展開させねばなりません。  

そして、最大の心配ごとは、いつまで避難生活をしなければならないのか、復旧の目途について、詳細な説明がほしいところです。
 

被害にあわれた方々に心よりお見舞いを申し上げ、心のある対応を求めて参ります。

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高知市 高木妙
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