時折の強い日差しの中、今日は市民相談と参院選の拡大に地域を回らせていただきました。
さて、今から22年前、神戸市と隣接6市2町の首長が公立図書館の共通利用するシステム作りを確認しています。
その後本市は隣接市町在住者への図書の貸し出しを開始したのに対し、相互利用は一部の市に限られています。
22年前の首長レベルの申し合せが履行されておらず、本市と隣接市との引き続きの話し合いがのぞまれます。
本日の日経春秋の要約です。
食堂で「ごちそうさん」の声かけのように感謝の言葉をかける姿を、社会でみなくなった。(40字)
「ありがとう」のような感謝の言葉はかけた方もかけられた方も元気がでる不思議な言葉ですね。
午前中は頂いた市民相談に関して当局と面談、その後は地元にもどり妻と地域をご挨拶に回りました。
さて、平成20年度の税制改正において「ふるさと納税」が導入され、各自治体で取り組みが進んでいます。
本市でも「ふるさとKOBE寄付金」として実施され、寄付を頂いた方には有馬温泉入湯券などが贈呈されています。
この制度が法律のねらい通りに納税者の「ふるさと」に対する思いを後押しすることを期待します。
本日の日経春秋の要約です。
「米最高裁が同性婚禁止を違憲とした今、過去の価値観に挑む流れは世界に及ぶと思うべき。」(40字)
筆者によると憲法第24条では「婚姻は両性の合意のみに基づいて成立し‥」とうたわれており同性婚を
そもそも想定していないようです‥。