今日は晴天の中開かれた道場町の町民運動会に参加、町民の方の演技に声援を送りました。
さて昨年成立した子供子育て支援法の目玉の一つは、小規模保育が制度化されたことです。
小規模保育は定員20人未満の保育で待機児童解消の取り組みとして注目を浴びています。
メリットは①初期投資の少なさ、②保育の質が高いこと等で今度の広がりが期待されます。
今日の日経春秋の要約です。
「県民性の違いや方言が注目されるのは人も文化も多様な方が面白いと思う人が増えた証か。」(40字)
かつては恥ずかしさから人前では話さなかなかった方言も今や堂々と話す人が増えました。
今日は日頃お世話になっている方とのランチで楽しい時間を過ごさせていただきました。
さて、公明党の実績の一つに2001年に成立した「子供の読書活動推進法」があります。
子供の読書活動の推進に関する施策を推進し子供の健やかな成長を目的に定められました。
教育評論家で児童文学作家の漆原氏は公明党を「心の機微がわかる党」と評価しています。
今日の日経春秋の要約です。
「沖縄の反発が根強く日本が一つになって祝えない今、なぜ主権回復記念の式典を行うのか。」(40字)
報道は県内に反発の声がある沖縄県知事の欠席を伝え、個人的にも釈然しない式典です。
今日は冷たい雨で、特に午後からは雨あしも強くなり車の運転にも神経を使いました。
さて学校の神戸市では学校施設の躯体、いわゆる構造材の耐震化は100%完了しています。
非構造材の耐震化に関し公明党は2月議会で取り上げ、体育館天井を優先で実施されます。
全国に先駆け東京都は学校施設等の非構造部材の耐震化を今後3年間で完了する予定です。
さて、今日の日経春秋の要約です。
「政治に翻弄され戦没者の霊に向き合えない国民の為、政府は靖国のあり方を問うてみては。」(40字)
国外に波紋を広げる閣僚の靖国参拝です、筆者の指摘通り国民の目線がかけているのでは。
21世紀に世襲の独裁をしく国が物騒な言動をくり返す姿に、物悲しさがつきまとう。」
「三本の矢」といえば、安倍総理が繰り出す矢ですが、今日は「3つの力」を紹介します。
岩崎邦彦氏が著書で書かれている、小さな企業が小規模を「強み」に変える力のことです。
すなわち、「ほんもの」「きずな」「コミュニケーション」という3つの力です。
潜在的な「小規模力」を現実の「力」に変えるためにはこの3つの力が柱になる。
(著書より引用)
さて、今日の日経春秋の要約です。
「管理が進み学校めいた都市が文化を生みにくい今、便利で楽しくコストの低い都市がいい。」
個人的には産業競争力会議の議題になっている都市交通の24時間化には賛成です。
いつまで寒いの?と思う毎日が続いていますが、木々の緑から季節の移ろいを実感します。
さて、自民党がグローバル人材育成のため外国人教員一万人にする提案を打ち出しました。
日本人が内向きになり外国に留学を希望する学生も減少傾向が続いているようです。
この度の提案が、内向き思考の若者が、海外に目を向ける契機になることを期待します。
さて、今日の日経春秋の要約です。
「ボストン爆弾テロの兄弟が、もし疎外感を和らげる友に出会っていたら、と考えてしまう。」(40字)
ボストンの響きから想像し難い事件
に、テロ撲滅を標榜するオバマ氏の苦渋を感じます。