バックナンバー 2014年 12月

今年も「薪ボイラー」が動き始めました。給湯・暖房併用、灯油ボイラーとのハイブリットです。両親が廃材を遺して他界しました。両親の思いを活かす道を選びました。「薪ボイラー」を入れてから、近隣の解体柱や樹木を頂くことがあり、後片付けのお役に立ちながら、「暖」を頂いています。とにかく、暖かさがやわらかいのが特徴です。手間はかかりますが、その労力がむしろ、「暖」の有難さを感じさせてくれます。

娘の作った「ケーキ」です。今日はお友達とパーティーだとか。我が家のお菓子づくりの思い出は、子どもが小さい時、よく小麦粉の「こねこね」遊びをした後「かりんとう」を作っておやつにしていました。小学生の時、先生の家庭訪問があり、子供の作ったかりんとうを『しかし、これ、おいしいなあ!』と言って食し、帰られた先生がおりました。そのことが親子共々とてもうれしい思い出となっています。大きくなってからは、ケーキ作りにも挑戦するようになりました。

今年も残りわずかとなりました。終わりよければ全てよし!との言葉がありますが、一日一日を心して過ごしていきたいと思いました。昨日は、北見市「第4定例議会」最終日でした。途中吹き溜まりに車がはまり、町内・家族の力を借りて、なんとか議会に間に合いました。議会では、災害本部が立ち上がっており、議場での理事者は全員作業着姿でした。あらためて、日頃の減災・防災意識の向上の大切さを感じました。
今日は、この二日間、我が家総出(4人)の除雪に活躍してくれた、スコップ・ママさんダンプ・除雪機などに感謝しながらの後始末と、町内の会計(会計係)の仕上げを頑張ります。

Twitter
サイト管理者
北見市 合田悦子
e-gouda@iris.ocn.ne.jp