北区議会議員候補の宮島おさむです。
いよいよ今回の選挙の最後のお訴えをさせていただきます。

最後のお訴えは、有権者の皆さまに選んで頂きたい、
投票していただきたい区議会議員候補は

宮島おさむ ということです。

その理由は、私、宮島おさむには政策を推し進める、実現力があるからです。

私、宮島おさむは、これまでの4期16年間、皆さまからのお声をいただき、
子育て、福祉、経済、土木など様々な政策を実現してきました。

政策を実現するためには、思いつきやアイデアだけではできません。
やる気や想いだけでもできません。政党に所属しているだけでもできません。

コロナ禍、DXの流れの中で、区政、区議会にもこれまでにない意思決定のスピード、
施策の実施までのリードタイムが求められています。
そして、なにより北区が行う事業の一つ一つは、有権者である区民の皆さまからお預かりする税金を基に行われるものです。役所は首長の私物ではありません。

議会は区長の提出した予算案に対し一つ一つ事業を審議し、そこに区民、
事業者から頂いたご要望をしっかりと反映させていく場所です。
しかし、議会で質問、要望すれば勝手に区役所の職員が実現してくれるものでもありません。

ワンイシューで乗り切れるものでもありません。
言い続けたからといって誰かが実現してくれるわけでもありません。

そこに必要なのは実現力です。

区民の皆さまの様々なお声をいただき、お声の内容を実現するまでの画を描き、
様々な制度による制限を乗り越え、足を運んで調査・研究を行い、
区長率いる区役所と粘り強く交渉し、ひとつひとつ実現していく力です。

区議会議員選挙は、皆さまがお困りの時に一番最初に相談する議員を決める選挙です。

明日の投票日には、ぜひ宮島おさむをお選びください。

 

宮島おさむは、北区の未来に向けて実現します!

①子育て・教育支援に全力
子どもたちは未来の担い手です。安心して子育てができる北区を目指します。

◯児童手当は、18歳までの対象拡大や所得制限の撤廃を目指します!
◯子育ての不安や悩みに対し「子育て支援総合センター」を設置し、伴走型支援を強化します!
○病児・病後児のための保育の大幅拡充します!
○未就学児の保育園の一時利用を拡充します!
○不登校生のための校内フリースクールを設置します!

②安心安全のために防災対策
区民の皆さんのいのちを守るのが政治の使命。皆さんが安心して暮らせるよう、誰よりも真剣です。

◯土砂災害・大規模水害の際の受入避難所を増設します!
◯高台への高齢者などの避難支援を強化します!
◯岸町1・2丁目などの「がけ地」の安全対策を強化します!
◯街なか・公園の防犯カメラ設置を推進します

③住みやすい北区・新しい北区へ
「住む人に やさしい まちづくりを」変わらぬ信条で、誰もが住みやすい北区をつくります。

◯板橋駅へホームドアを設置します!
◯住民が安心して暮らせる都営住宅の建て替えを進めます!
○協賛店で提示すると割引や特典などのサービスが受けられる“シニアパスポート”を導入します!
○区民の健康を守るがん検診や予防接種(子どもへのインフルエンザワクチン、帯状ほう疹ワクチン等)を拡充します!
◯性的マイノリティ(LGBTQ)の方々に対する差別・偏見等の解消や、脱炭素社会実現(ゼロ・カーボンシティの推進)など、SDGsに向けた取り組みを強化します!

 

 

私、宮島おさむは、2007年の初当選以来、これまで地元の待機児童解消のため保育園の新設、定員増を全力で進めてきました。

ところが、ここで新たな問題が発生していました。

保育園を卒園し、小学校に入学する児童の保護者は基本的に働いており、小学校でも学童クラブを利用します。

ここで学童クラブでも保育園と共通する課題が発生することになります。

 

そこで私、宮島おさむは、まず、区内学童クラブの利用時間を最大夜7時まで延長を実現させました。

さらに2016年には、滝野川もみじ小学校に新たに学童クラブ棟の校舎を整備することを実現しました。

保護者の皆さまが安心して働くことができ、仕事と子育ての両立の負担を軽減するため、保育園の待機児童解消とともに、学童クラブの待機児童解消に向け、これからも定員拡充に取り組んでいきます!

多くの方が通勤・通学で利用されている板橋駅。
今ではJRの多くの駅には設置されているエレベーター・エスカレーターが、かつての板橋駅には設置されておらず、階段の昇り降りをする他はありませんでした。
私も議員になる前から、何度もベビーカーをお母さんと一緒に持ち上げながら階段を上がりっていたので、車イスの方や高齢者のためにも、何とかならないかと思っていました。
議員になって、まず板橋駅のバリアフリー化を実現しようと決め、議会で質問するも、国・区・JRの調整が難航し、なかなか進展しませんでした。
粘り強く交渉し、何とかエレベーターの設置は決定。加えてエスカレーターの設置のために、駅の現場で自ら測量をして、エスカレーター設置の条件を満たしていることを示すデータをそろえて、強く要望しました。
ついに、2019年2月に設置され、「板橋駅のバリアフリー化」が実現しました。
他にも、駅ビルへの保育園の誘致も実現。
ご両親が出勤前に、お子さんを預けて、帰りにお迎えできるようになりました。
今後は、「板橋駅のホームドア」の設置の実現に向け、全力で取り組みます!
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父は長野で宮島組という宮大工の棟梁をしていました。

全国の社寺の現場に出ていましたので一度家を出ると数ヶ月戻ってきませんでした。
小さい頃に一緒に遊んでもらった記憶もあまりありません。

そんな父に中学生のとき進路の相談をした際に返ってきた言葉が意外なものでした。

私は父の跡を継ぎ大工になるつもりだと伝えました。
私は高校も建築科に通うつもりでいました。

そんな私に父は、短く「これからは土木の時代だ」と言うのです。
今から40数年前のことです。私は父の言葉を信じ父に土木の道に進むと約し、大工の道をやめ、長野県飯田長姫高校の土木科に入学しました。

その後、1983年の春に上京し、4月から昼は東京都水道局で働き、夜は中央大学理工学部土木工学科で学ぶこととなりました。

人の縁とは不思議なもので、父の勧めで土木の道を歩むため上京した私は、24年後の2007年4月に北区議会議員選挙に挑戦し、皆様の絶大なご支援で区政に送りだしていただきました。

父には最初の選挙に立候補すると報告に行った時に、家族のことを考えろ、選挙に出るなら勘当だと反対されました。
以来四年間、家に入れて貰えなかったのは、今では懐かしい想い出です。

実は父も陰では応援してくれていたことを葬儀の時に聞きました。

私は父と約束した土木の道を歩んだことで、これまで区議会議員として仕事をしていく上で大変助けられました。

大雨が降ると必ず水が溢れていた石神井川沿いに雨水取入れ口と雨水貯留槽を設置して水害対策を進め、

旧国家公務員宿舎跡地を利用し防災機能を備えた都市計画公園の滝野川三丁目公園を設置して憩いの場と防災拠点を創出したり、

区内の小学校に水道管から直接給水する方式を導入し児童が安全で冷たく美味しい水を飲めるようにするなど、これまで土木の知識と経験を活かした政策を進めてきました。

また、都の水道局時代には水道施設の図面を引いていましたので、板橋駅のホームにエスカレーターを設置する際にも経験が役に立ちました。

父は宮大工として仕事を世に残しました。
私、宮島おさむは、今回の選挙で再び区議会議員として区政に送り出していただき、北区の皆様に良かったと言っていただける仕事を残してまいります。

 

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成人T細胞白血病(ATL)とHTLV-1関連脊髄症(HAM)。
あまり聞き慣れない病気の名前です。このウイルスは、お母さんから母乳を介して赤ちゃんに感染します。
しかし、妊婦さんがHTLV-1ウイルスの抗体検査を受け、母乳による授乳を控えることで母子感染を防ぐことができます。

 

私、宮島おさむは、一人の女性の痛切な訴えに耳を傾け、公明党のネットワーク力を発揮して、国を動かし、この病気を難病指定にすることを実現しました。
また、妊婦健診時にこのウイルスの抗体検査を無料で受けることができるようになりました。

これで、母乳を介した感染を防ぐことができます。
さまざまな不安を伴う妊娠・出産を安心して行うことができるように、宮島おさむは尽力していきます。

 

地域の困りごとはもちろんのこと、国・地方をつなぐネットワーク政党である公明党の強みを発揮して、宮島おさむは、これからも大きな課題にも取り組んでいきます。

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20190202公明新聞1面

北区議会議員候補 宮島おさむです

選挙戦の応援で岡本みつなり衆議院議員から

ビデオメッセージを頂きました!

元気をいただきました!

 

北区議会議員候補 宮島おさむです

選挙戦の応援で太田昭宏公明党常任顧問から

ビデオメッセージを頂きました!

元気をいただきました!

 

本日3月27日、北区議会公明党議員団で花川区長にエネルギー価格・物価の高騰対策に関する緊急要望を提出いたしました。

花川区長からは、エネルギーや食料品などの価格上昇が続くなか、区ではこれまで地方創生臨時交付金などの財源を確保し、様々な支援策を講じてまいりました。与党の皆様とご相談の上、必要な対策を検討してまいります、と挨拶がありました。

私、宮島おさむは北区議会公明党議員団として、きめ細やかな物価高対策を着実に進めて参ります!

 

【北区議会公明党議員団からの緊急要望の内容】

1.北区プレミアム付き商品券の発行及び北区キャッシュレス決済ポイント還元事業は、事業者・区民の支援という観点から非常に効果的であった実績を踏まえ、事業の拡充を行い、次回を早期に実施すること。

2.長引くエネルギー価格・物価の高騰により生活に困窮されている方々、年金受給者をはじめ高齢者世帯を対象に対象拡大など、北区独自の特別給付金を創設すること。

3.家計の負担が増大している子育て世帯に対して国の給付金制度に加え、対象拡大など、特別給付金の創設等、北区独自の支援策を実施すること。

4.高齢者・障がい者福祉施設等の社会福祉施設や医療機関に対して施設整備や物価・光熱費の高騰に対する対策を講じること。

5.生活困窮者の支援や孤独・孤立対策に取り組むNPO、子ども食堂等に対し、支援ニーズが急増している現状を踏まえて対応を図ること。

6.道路交通法改正に伴いヘルメット着用が努力義務となるため購入補助を行うこと。

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私は2007年の初当選以来、白血病ウイルスHTLV-1の撲滅に向け取り組んできました。
この取組のなかで関連疾病HAMの難病指定、全国の妊婦健診時のHTLV-1抗体検査の実施を実現することができました。
HTLV-1ウイルスは発症の有無にかかわらず、全ての人に関係するかもしれないものです。
私は、悩みを抱えてきた方々に少しでも心を軽くしていただきたいという思いと、このウイルスの撲滅に向け皆様にこのウイルスのことを知っていただきたい、この思いで取り組んできました。
HTLV-1は、ヒトT細胞白血病ウイルス(Human T-cell Leukemia Virus Type 1)のことで、血液中の白血球の一つであるリンパ球に感染します。感染経路は主に母乳による母子感染(母→子)と性感染(男性→女性)です。重篤な白血病(ALT)や脊髄症(HAM)を引き起こす恐れのあるウイルスです。
全国に患者数は100万人以上、世界に3000万人いるといわれています。このウイルスはインフルエンザウイルスなどと異なり、感染すると主に血液中の白血球のリンパ球のうちT細胞のDNAにウイルスの情報が組み込まれ、生涯にわたり感染し続けます。
多くの人は、感染していても特に症状はなく、無症状のままウイルスを保有することになります。そのうち一部の人が重篤な白血病・リンパ腫(ATL)やHTLV-1関連脊髄症(HAM)などを発症します。
平成21年の厚生労働省の調査では感染者は全国に108万人以上、平成26年の日本医療研究開発機構(AMED)の調査では、約72~82万人と推定されており、国民の約100〜150人に1人が感染していると推定されます。
このウイルスは、これまで症状がなければ自身が感染者であることを知るきっかけがなかったため、発症してから非常に辛い思いをされ、さらに女性の場合母乳感染により我が子に感染を広げてしまったのではないかと自らを責め、辛い思いを抱えてこられた方が全国にいらっしゃいます。
私がこのウイルスの問題に取り組むことになったきっかけも一人のお母様の相談からでした。
2007年に区議会議員に初当選した直後、一人のご婦人からウイルス撲滅に取り組んで欲しいとお話がありました。
早速私は、この問題に取り組まれていた元公明党鹿児島市議の藤田照美さんとHAMの難病指定に取り組まれていた菅付加代子さん(現:NPO法人スマイルリボン代表理事)のお宅を訪ね、お話を伺いました。
私は、この病によってもたらされる苦悩の連鎖を止めたいと思い、全国の公明党議員に呼びかけ各議会で総合対策を求める意見書運動を展開するとともに、母子感染防止の啓発チラシを母子手帳に挟む取組を始めました。
後に私の発案で始まった啓発チラシを母子手帳に挟む取組は国の総合対策に採用されました。
関係団体の皆様と協力し、公明党の国と地方も連携して強力に推進したことによって、2008年6月にはHTLV-1関連脊髄症(HAM)が難病に指定され、2010年9月には、ウイルスの総合対策を検討する政府特命チームが設置されました。
当時公明党は野党でしたので異例ではありましたが、この政府特命チームへの参画を求められ公明党衆議院議員が参加し、総合対策をリードしました。
この総合対策によって感染予防対策のなかで公費負担による妊婦健診時のHTLV-1抗体検査の実施が決定され、全国で実施されるようになりました。
青年世代のサポーターの皆様からも、妊婦健診時にHTLV-1の抗体検査を受けて宮島おさむが言っていたことを思い出したというお声をいただきました。
また、HTLV-1に関する相談支援体制、医療体制、普及啓発・情報提供、研究開発が進められることとなり、創薬も進んでいます。
私、宮島おさむは、ウイルス撲滅のその日まで、患者、感染者の皆様に寄り添い、全力で対策を講じ続けていくことが北区議会議員の私に与えられた使命の一つだと決意を新たにしております。
NPO法人スマイルリボンHP
HTLV-1情報ポータルサイト HoT LiVes ほっとらいぶ
20190202公明新聞1面
20190208公明新聞3面

2023年2月22日に開催される令和5年第1回北区議会定例会の本会議にて公明党区議団を代表して質問を行います。

皆様からいただいた貴重な意見をもとに質問を考えました。

質問通告(内容)は事前に北区議会HPにて公開されています。

行政から良い回答を引き出し、北区の皆様の生活をより良くします!

質問内容
1 DXによる議会及び行政改革
(1) 議会DXの推進と議員定数の削減について
(2) 書かないワンストップ窓口の推進について
2 高齢者がいきいきと北区で暮らすために
(1) エンディングプラン・サポート事業について
(2) シニアパスポート事業について
(3) 補聴器購入助成について

3 子育て支援策の充実を
(1) 私立幼稚園の給食費の無償化について
(2) 「マイ保育園」制度の導入について
(3) 未就園児の保育園一時利用の拡充について
(4) 子どものインフルエンザ予防接種の助成について

4 多様性社会に向けての施策の推進を
(1) 不登校の児童生徒への支援について
(2) LGBTQファミリーシップ宣言について
(3) がん患者のアピアランスケア支援事業について

5 持続可能な北区の推進について
(1) セーフティネット住宅の拡充について
(2) 崖地の総合安全対策の推進について
(3) 自治会町会会館の補修費補助について

https://www.city.kita.tokyo.jp/gikaijimukyoku/kuse/gikai/annai/shitsumon/r5-01.html

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