公明党北区議団として、北区長に対し麻しん(はしか)集団感染の拡大防止に関する申し入れを行いました。
本年三月頃から麻しん(はしか)が流行し、いくつかの大学が感染拡大を防止するため学校閉鎖を行うなど大流行の兆しが見えている。北区においても三月から51名の感染者が確認されたことから、北区公明党区議団として区民の間に広がる不安を解消するため、花川北区長に対して感染拡大防止策を打ち出すとともに、区民への公報など総合的な対策を早急に打ち出すべきであると申し入れを行いました。麻しん(はしか)の流行はこれからピークを迎えることから迅速な対応を強く求めました。北区長からは、この申し入れを受けて早急に現状の掌握を行うとともに予防接種など迅速な対応を講じると回答がありました。