太田昭宏代表と山口なつお参院議員が出席し、党都本部北総支部滝野川・十条台支部区政報告会が開催されました
東京都北区内で開かれた党都本部滝野川・十条台支部(支部長=後藤区議、副支部長=宮島おさむ)主催の区政報告会に公明党の太田昭宏代表は、出席し、統一地方選の後半戦となる一般市・東京特別区議選、町村議選で、前半戦に続き全員当選、完全勝利を果たすと力強い決意を訴えた。これには、山口なつお都本部代表(参院議員、参院選予定候補=東京選挙区)が参加した。
この中で太田代表は、統一地方選の前半戦となる道府県議選、政令市議選について「皆さま方のご支援のおかげで公明党は350人全員当選させていただいた」と述べ、党員・支持者の献身的な支援に謝意を述べた。その上で太田代表は、「いよいよ後半戦の戦いに入る。全員当選へ、全国を駆けめぐっていく」と力説した。
また太田代表は「政治は何をやるかが大事だ」と訴え、児童手当の乳幼児加算や学校の耐震化促進、妊産婦の無料健診回数の拡大などの実績を強調。具体的な提案で政策を実現している公明党に絶大な支援をと呼び掛けた。
山口都代表は「区議会議員、都議会議員、国会議員の連携プレーで政策を実現するのが公明党の持ち味」と強調。宮島副支部長は「皆さま方の期待にこたえるため、最後の最後まで全力を尽くして戦っていく」と決意を述べた。(一部公明新聞より転記)