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バックナンバー 2015年 9月

交通安全週間の登校時の旗振りからスタートした本日は、爽やかな秋晴れ。
親類の介護認定調査の立ち会いを終えて病院の外に出るとコスモスの花。真夏に入院してから、はや2ヶ月。
退院を迫られているので、今日もあちこち施設探し。実際にやってみると、結構大変ですね。

本日ようやく 決算特別委員会が閉会。悩みながら毎日20分前後の時間をいただき質疑をしましたが、終わってみると、まだまだなぁ〜と反省。

今回の決算委員会では、私からは、

・障害者、高齢者、若者が選挙しやすい環境作り

・小規模保育所の積極的な誘致などで待機児童をゼロに

・高齢者見守り緊急通報システムの携帯型導入

・子どもや高齢者が安全に自転車を運転できるよう

・いきいきサポーター制度の拡充

・認知症の支援について

・耐震シェルター設置支援について

など要望しました。

そして夜は王子消防署の「東京防災のセミナー」へ。参加者は勿体無い事に私一人!

名乗らないのに区議であることが最初からバレてしまったので、私も区で取り組んでいる事をお話ししながらの懇談的なセミナーになりました。

防災マップに色を塗るための色鉛筆などもいただいてきましたので、さらにしっかり読み込まなくては!

防災ブック「東京防災」

今月都内の各家庭に届けられている、今 話題の防災ブックに沿った、防災セミナーが区内の王子、赤羽、滝野川の各消防署や赤羽台、浮間、田端、三軒家の各出張所で開催されています。昨日の北区消防団総点検でご案内がありました。
開催期間は10/14までの毎週 日曜(午前11時〜正午)と月曜〜水曜(夜7時〜8時)です。
ご家族やご近所のみなさんと参加して、災害に強い家族、地域を目指したいですね。

北区伝統工芸展、本日と明日 開催してます!私も毎年楽しみにしています。
特に、江戸べっ甲、とんぼ玉、江戸友禅などの体験コーナーはお子様から高齢者まで、人気があります。北区が誇る伝工芸の職人さんの作品も購入できます。

昨年、べっ甲の耳かきをここで購入した方が「最高!」と勧めてくれました。べっ甲を削って、つるつるピカピカにしていく様子を初めて見ましたが、私も時間があったら作ってみたくなりました。

 

本日は、このたびの「平成27年関東・東北豪雨」による災害からの復旧を支援する為の街頭募金活動を赤羽駅頭で東日本豪雨災害支援の会と北区公明党議員団共催で行いました。
連休最終日、多くの皆さんに真心のご協力をいただき、本当にありがとうございました。日本赤十字社を通して被災地にお届けいたします。
鬼怒川決壊による浸水地域は40k㎡。我が北区2つ分です。1万9千戸の住宅が、流されたり水に浸かりまだ2200人余りの方が避難所にいらっしゃいます。また、水田や畑など農林水産関係の被害総額は117億円以上となっているそうです。
一日も早い復旧、復興の為の支援に今後も取り組んでまいります。

今年のシルバーウイークは、9月の第3月曜の敬老の日と秋分の日に挟まれた9/22が国民の休日になったので5連休。(次にこのような日程のシルバーウイークになるのは11年後の2026年だそうです。)

さてその初日は、党の東京の女性議員の勉強会。受動喫煙から子どもたちを守る、そしてオリンピック・パラリンピック開催都市にふさわしい東京にする為のお話しを伺いました。区の政策にも活かしていきます。

また、3日3晩ほとんど徹夜の竹谷参議院議員も駆けつけ、ご挨拶をいただきました。


さて、今日はこれから神谷の柏木神社の祭礼。各町会のお神輿が宮入りです。 お神輿は他の地域にお住まいの方たちも担ぎに来ています。お互い応援しあって担いで、地域を盛り上げているのですね!

北区議会では昨日から決算特別委員会が始まりました。朝から夕方まで、各会派の持ち時間内で質疑を行なっていきます。
これまで区民の皆様から頂いた声を届けながら、より良い区になるよう、頑張ります。

終了後に昨日は、そのまま議会のシェイクアウト訓練。委員会中に震度6弱の地震が起きたという設定で行ないました。
災害時に議会として、また、議員として、どう動くかの確認です。

写真は一昨日の本会議後に2020オリンピック・パラリンピックを成功させる北区議会議員連盟として、北区のの見学を行ない、アスリートビレッジ内の食堂で食べた昼食「勝ちめし」です。アスリート達が各自の身体に必要な栄養を考えながら、バイキング方式で食事を摂ります。
私はついつい食べ過ぎてしまいましたが、自分に必要な栄養をバランスよく摂る力は誰にでも必要ですね。

今日は敬老の日を前に、町内520名余りの70歳以上の方へ町会からの記念品をお届けする為、町会婦人部の皆さんにお集まりいただき、お配りいただきました。私も自分のマンション内の対象者6名へ記念品をお持ちし、お祝いを述べさせていただきました。
その後、間も無く86歳になる伯父のお見舞に行ってから、巣鴨での会合へ。
夕方は特養の桐ヶ丘やまぶき荘と桐ヶ丘児童館の合同の敬老秋祭りへ、健康福祉委員として参加しました。最高齢のもうすぐ101歳になる方へ敬老のお祝いの花束贈呈やら、児童館の子どもたちの和太鼓や舞踊やらで、心和むひと時でした。

人生の先輩達に接しながら、自分はどのように老年期を迎えるのかと思いつつの一日でした。

今回の委員会での報告事項の主なものは・・・

(1) 高齢者インフルエンザ予防接種ワクチンの変更について

より多くの型のインフルエンザに対応するワクチンが導入されるため、平成27年10月1日から開始される平成27年度の高齢者インフルエンザ予防接種事業 の接種単価が変更となり、これに伴い接種時の自己負担額も変更 になります。 (9/10付け北区ニュースに掲載)ただし、昨年同様、72 歳以上の方 及び生活保護世帯等の方は全額公費負担

変更後:接種単価5,172円 自己負担額2,500円
(現 行:接種単価4,632円 自己負担額2,200円)

(2) 高齢者あんしんセンターの再編(案)について

地域包括ケアシステムの中心を担う高齢者あんしんセンターの担当地域を見直すとともに、新たに2か所増設 し、17か所に。

旧北区まちづくり公社(東十条3 丁目)に、東十条及び神 谷の区域を担当するあんしんセンターを開設します!

(3) 地域連携型認知症疾患医療センターの指定について

東京都が認知症の人が状態に応じて適切な医療・介護・生活支 援等の支援を受けることができる体制を各区市町村に構築する ため、東京ふれあい医療生活協同組合 オレンジほっとクリニック ( 北区堀船三丁目31番15号)を新たに地域連携型認知症疾患医療センターとしました。ここで、①専門医療相談の実施 ②鑑別診断とそれに基づく初期対応 ③身体合併症、行動・心理症状への 対応 ④地域連携の推進 ⑤専門医療、地域連携を支える人材の 育成 ⑥情報発信 を行うことになります。

(4)社会福祉法人 さざんかの会 (北区神谷2-17-2)が 神谷 2-37-1に3愛の会第一福祉作業所跡地に 神谷二丁目障害者グループホームを整備運営することになりました。

(5) 平成28年度北区放課後子ども総合プランの実施について
新 実施予定校は豊川小学校、滝野川小学校、滝野川第二小学校 、赤羽台西小学校

(6) 「子どもセンター及びティーンズセンター配置方針」に基づき、岩淵 児童館は、平成28年 3 月末日をもって、その機能を赤羽北児 童館及び志茂子ども交流館に統合する。

(7) 夕焼けチャイムの放送時間について

昨年度、夕焼けチャイムについて10月の放送時間が遅いという区民の意見が相当数あり、近隣区の放送時間や実際の日 の入り時刻を考慮して、北区青少年問題協議会で検討をした結果、10月の夕 焼けチャイムの放送時間を4:30に変更することになりました。

(8) 浮間中学校は 平成32年4月の開設を目途に「浮間図書館」及び「浮間子どもセンター・ティ ーンズセンター」を合築して、建替えられることになりました。

(9) 小規模保育事業の事業所、 (仮称)ゆうひが丘保育園 が北区 豊島8-25-1 諸井ハイツB1 に平成28年4月1日開設予定。定 員は、 0~2歳児 19人 (0歳 6 人、1歳 6 人、2歳 7 人)

(10)「東京都北区立認定こども園検討委員会」の検討状況について

・平成29年に設置する認定こども園は、現さくらだ幼稚園の場所に 開設することとし、3歳~5歳を対象とした幼保連携型認定こども 園とする。
・1号認定子ども(教育標準時間認定)は4歳・5歳、2号認定子ど も(保育認定)は3歳~5歳を対象とする。
・定員は、150名程度とし、内訳は、3歳は30名、4歳5歳は各 60名程度とする。
・給食は、桜田つぼみ保育園で調理し認定こども園に提供する。

(11) 平成28年4月期における認可保育所の募集定員について

新設:(仮称)田端聖華保育園 1 5 9 名、(仮称)ぽけっとランド 赤羽保育園  1 3 1名、 (仮称)グローバルキッ ズ王子駅前保育園  3 8名、 (仮称)さくら保育園 2 4名 合 計 3 5 2

定員変更: 赤羽台保育園【赤羽台・ 赤羽台つぼみ統合園】  3 2 名増、中里保育園【分園含む】 1 2名増、 赤羽保育園  9 名減、合 計  3 5名増

よって、平成28年 4 月期定員増 : 0 歳1 5名、1歳  5 1名、  2歳 7 6名、 3歳  6 3名、4歳  9 1名、 5歳  9 1名、合計  3 8 7名

今日も一日 雨に警戒して過ごしました。
北区は崖地が多く、土砂災害基本法により2年程前から開始された危険な区域の調査の結果が間も無く公表される予定です。
昨日の北区防災対策特別委員会ではそれについて勉強会がありました。
今後は北区の防災計画に反映させ、ハザードマップにそれを反映させ、危険な区域の住民の避難経路を考えたりと、生命を守る為の取り組みをしていきます。

気象庁のHPで土砂災害についての情報も見ることができます。

http://www.jma.go.jp/jp/doshamesh/

八王子などに避難勧告が出ているときのものです。

土砂災害警戒判定メッシュ図

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