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バックナンバー 2013年 8月

8月最終日。今年はめでたくラジオ体操を皆勤できました!地域の青少年育成担当の皆様、お疲れ様でした。

午後は北区 日朝議員連盟の勉強会に初めて参加しました。日本にお住いの朝鮮の方たちの状況や思いの一端を知るとともに、朝鮮の方と交流できた有意義な時間でした。同じ地球の人間として、お互いを」理解し、友好を深めていきたいです。

東京弁護士会による、子どもたちと弁護士が作るお芝居「もがれた翼 パート20〜虹がかかるまで――『本当は、いじめは嫌なんだ』」を観に赤羽会館へきました。

写真: 夕方からの北区 日朝議員連盟の勉強会のあと、東京弁護士会による、子どもたちと弁護士が作るお芝居「もがれた翼 パート20〜虹がかかるまで」を観に赤羽会館へきました。今回はいじめがテーマだそうです。

子どもの人権侵害の実情や支援の必要性を訴えるため、1994年から東京弁護士会の弁護士さんたちが毎年、子どもたちと演じ続けてきた劇「もがれた翼」は今回が20作目でいじめがテーマでした。

子どもたちがどんな思いを抱え、何に苦しんでいるのか。親や教師は何ができるのか。真に子どもの生きる権利、育つ権利、守られる権利等を守る社会にしていきたいと思いました。

若い弁護士さんと口コミで集まった子どもたちによる感動的な劇でした。子ども、親、教師、多くの皆さんに見てもらいたいです。

http://www.toben.or.jp/pdf/pamphlet/children_leaflet.pdf

子どもの人権110番のパンフレットです。是非ご覧ください

北区議会は,昨日、第三回定例会に向けて、各派総会があり、今回の質問内容について検討しました。今回は土屋議員が代表質問、そして宮島議員と小田切議員が個人質問に立ちます、

そして今日から、我が会派では、これから編成される区の来年度の予算について区内の皆さんの声を反映させるべく、区内の各種団体の方から要望を伺う ヒアリングをスタートさせました。

最高気温36度の大変暑い中、今日は2団体の方にお越しいただき、貴重な現場の切実な声をお聞きしました。

夜は東十条保育園の夏祭りに町会役員としてご招待いただきました。
何とか自分で浴衣の着付けをし、元気いっぱいの園児たちと「オバキュウ音頭」などを踊っていい汗をかいてきました。

昨夜、2回目の北区子ども・子育て会議が開催され、前回に続いて傍聴させていただきました。

今回の主な議題は
①北区の子育て支援施策について
②北区次世代育成支援行動計画(後期)の平成24年度の進捗状況
③子育てに関する理念と 子ども・子育て支援の意義
④ニーズ調査について

でした。

どの議題も委員の皆さんから活発で率直な意見が出されました。

北区では子育て支援のニーズ調査の対象者を、就学前のお子さんの保護者だけでなく、小学校1~6年生の保護者、一人親家庭の18歳以下のお子様の保護者、中高生、小学5年生として、現状を把握し、将来を予測し、必要な支援の計画を立てていく予定です。

現在、核家族化や地域のつながりの希薄化、共働き家庭の増加、児童虐待の深刻化など、子どもや子育て家庭の置かれている状況が依然と変わってきています。子育ては保護者が行うのはもちろんですが、子育てに対する負担や不安を和らげ、喜びを持って子育てできるような支援を地域で行っていくことが必要になってきています。子どもの幸せのために、充実した支援ができるよう頑張ります。

党東京都本部の夏季議員研修会に参加。

大島町、三宅村、八丈町、小笠原村の議員もはるばる参加しています。
先月の参議院選挙で公明党の得票率が都内で1番高かった八丈町です。ここでも地元の公明党議員と担当の都議と国会議員とのネットワークで数々の実績を積み上げているそうです。

今回の研修会は明年の結党50年に向けて、今こそ私たちが各地域で理解の輪を拡げよう、との会合でもありました。

山口代表からは、憲法改正についてなど、
太田大臣からは、地域で喜んでもらえる、またしっかり勉強する議員になど、縷々お話がありました。

また、内閣の審議官や参事官が講師で社会保障制度改革や子育て支援について学んだあと、地域主権型道州制や防災・減災ニューディールや子宮頸がんワクチンなどについての質疑応答がありました。

約4時間の中身の濃い研修会で、今後の活動にたくさんのエネルギーをいただきました。

今日は、日焼け止め・クールスカーフ・サンバイザーの要らない、過ごしやすい日で助かりました。

昨日は特養の王子光照園の納涼夏祭り。花川区長の後、太田大臣のご挨拶。

写真: 特養の王子光照園の納涼夏祭り。花川区長の後、太田大臣のご挨拶。 私は町会長や高齢者見守り隊の方から、普段の見守り活動や災害時の事についてなど様々お話しを伺ってきました。 さて、私も次の会場へ行ってきます。

私は町会長や高齢者見守り隊の方から、普段の見守り活動や災害時の事についてなど様々お話しを伺ってきました。

そして豊島1丁目の盆踊り会場へ。ここは今日も行かせていただきました。

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我が家のお土産に買った玉こんにゃくは、味がしみていてとっても美味しかったです(*^。^*)

さて、私の地域では明日から夏休みラジオ体操の後半戦スタート。

今人気のあまちゃんのTシャツを買ってきた夫。
「これを着てラジオ体操に行こうかな」と言ってました。

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今日は午前・午後と公明党東京都本部の女性議員夏季研修会がありました。

なぜか一番前の席になり、学生時代の授業を思い出しながら、講師の方々の講演をしっかり聞き学ばせて頂きました。

①住宅政策について・・・青山 佾 元東京都副知事

まずは青山氏の飾らない、親しみやすい人柄に魅かれました。日本がこれまで参考にしてきた欧米の住宅政策や高齢者の孤独死や住宅内転倒事故の数を紹介しながら、公営の高齢者向けの住宅の必要性を分かりやすくおはなしされました。また、老朽化したマンションをどうしていくかが今後の大きな課題とのお話には納得。

②「再稼働される原発のリスクと再生可能エネルギーの世界の情勢」
・・・北澤 宏一 福島原発事故独立検証委員会委員長

・原発の安全神話が日本で30年前にできた経緯(安全対策には多額のお金が掛る。全ての電源が落ちることは無いだろうから、停電になった時の準備は不必要とした。「100%安全」と言わざるを得なくなった。「100%安全」なら安全対策はもう行わない)にはびっくり。

・その他、海外の原発政策(日本より国土が狭い国では、万が一の時に他国に迷惑がかかるからと、即、脱原発)や日本の今後のエネルギー政策のシナリオ等について(即脱原発にした場合と緩やかに脱原発にしたときの再生可能エネルギ―投資額や各家庭の電気代の違いなど)など、たくさんのことを教えて頂きました。
③「国の財政と公会計制度」・・・竹谷 としこ 参議院議員

国や各自治体の財政状況や様々な事業の費用などを「見える化」し、住民の皆様に分かりやすく「見せる化」「見ていただく化」により、政治不信を拭い、増税に理解を得られる努力を。
→これはすぐにでも北区で実施していきたい!

昭和37年9月に公明党の創立者が言われたように、あらゆる勉強をして、公明党にふさわしい議員に成長していきたいです。

北区では、平日の放課後や土曜日、夏休みなどの長期休業期間中に、小学校を会場に小学生の安全・安心な活動場所(居場所)にしようと、「放課後子どもプラン」を昨年度から東十条小学校、今年度は岩淵小学校、浮間小学校、西浮間小学校及び滝野川第五小学校の計5校で実施しています。

先月は東十条小、そして今日は岩淵小の子どもプランを見学させていただきました。

岩淵の子どもプランは北区から委託された事業者さんが運営しています。地域の方を講師に招いてイベントをするなど、地域と連携しようと努められていました。

子どもプランでは、学童クラブの児童と一般の児童が一緒に平日は夕方まで学習や遊び、スポーツ、体験事業などを行います。学童クラブの子どもたちは、育成料とおやつ代を払っているので、おやつを食べ、6時頃まで学校にいます。

北区では平成31年までに、区内の全小学校で放課後子どもプランを実施していく計画になっています。

区内7校(なでしこ、神谷、清水、王子第5、西ヶ原、滝野川、滝野川第7)で行なっている、「放課後子ども教室」との大きな違いは、プランの方は学童クラブと一緒に行っているということ、それ故、平日は毎日で土曜も夏休みも実施しているということです。

子どもたちの放課後の安全な居場所作りのために、学校、地域、児童館等、力を合わせて子どもプランを進めていきたいです。

コミュニティー・ソーシャル・ワーカー(以下CSW)とは、生活上の様々な問題に困っている人たちに寄り添い、ボランティアらと一緒に問題解決に取り組む、地域福祉の相談・調整役でいわば「地域福祉のコーディネーター」です。

このCSWが活躍しているのが島根県出雲市。
平成17年と23年に2市5町の区域が合併し、人口は北区の半分ほどで面積は東京23区全体と同じくらい、高齢化率は26、6%(北区は24、9%)だそうです。

出雲縁結び空港

市の社会福祉協議会の約90名の職員全員がCSWのつもりで、行政機関や地区(おおむね小学校区)の社会福祉協議会(民生委員、老人クラブや障がい者団体の執行部、町内会などから選出された福祉員などで構成された住民設置の任意団体)と連携を取りながら、住民の困りごとを早期に発見し、課題解決を図り、また地域住民の福祉活動が促進するよう支援して、安心して暮らせるまちづくりを推進しています。

昨年度は11600件を超える相談対応と支援を行ったという事で、地域に根付いて尽力しているということがよく分かります。

出雲市では、住民に「社協に行けばCSWがまずは丁寧に話を聞いてくれ、問題整理をして、各機関につなげてくれる」という安心感があります。社協は、地域が平時から顔の見える、声を掛け合う関係をつくろうとしています。北区ではCSWはまだ少数。区民の皆さんのためにCSWが活躍できるよう応援していきます。

終戦記念日という事で、全国各地で、不戦と平和への決意を語る、公明党の街頭演説が行なわれています。

私も三か所のスーパー前で、平和の党・公明党の一員として行なわせていただきました。夕方で少し涼しい風が吹いていて気持ち良かったです。

写真: 三か所のスーパー前で、終戦記念日の街頭演説を平和の党・公明党の一員としてしてきました。夕方で少し涼しい風が吹いていて気持ち良かったです。

「聞き覚えのある声がするなあ、と思って」と自転車を飛ばしてご挨拶しにきて下さったり、80代の御婦人が「暑いから体気を付けてね」と通りの向こうから声をかけて下さったり…。有難かったです。

終了後、熱中症が心配な高齢者の方の所や、介護で疲れている方の所へ様子を伺いに寄りました。

立秋にあわせたかのように、すさまじい猛暑が戻ってきましたが、皆様いかがお過ごしでしょうか。

山梨県や高知県で気温が2日連続で40度を超え、東京でも昨日は最低気温が30℃を超えました。これは1875年の観測開始以来最も高い値だそうです。
つまりここ138年間で一番暑かったことになります!

よく言われることですが、無理な運動や作業は控え、こまめに水分を取って熱中症に十分注意してくださいね。
お年寄りや糖尿病、高血圧などの持病を抱える人は、室内の温度や湿度が高ければ、夜間に家の中でじっとしていても熱中症になるおそれがあるそうです。

(今年5/1~8/4の東京23区内の熱中症患者数は男性988人、女性577人、
そのうち北区は男性51人、女性32人)

また、大気が不安定で、突然の雷や大雨が起こっています。

今日は夕方、区役所からの帰宅途中で激しい雨が降りだし、雷が鳴り始めたため、買い物に行けず、大根おろしと大きな梅干しをのせた ぶっかけそうめんにしました。
(勿論これだけでは栄養不足なので、冷凍してあったさんまの塩麹漬けを焼き、かぼちゃの煮物をつけました。)

ある新聞記事で、熱中症予防に梅干しと麦茶の組み合わせが有効とありました。
梅干しのクエン酸と、麦茶に含まれるミネラルが良いそうです。
梅干し1個に対し麦茶500㍉㍑で、塩分摂取の目安となる水分の0・1%~0・2%の塩分量になり、食事の際や休憩時間に摂取することでスポーツドリンクと同等の効果を発揮できるとのこと。

皆さんもどうか、栄養、睡眠等も工夫して、この暑さを乗り切ってください。

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