バックナンバー: 2013年 4月

28日午後、東京都国分寺市のLホールで、「こころの健康セミナー(主催:公明党国分寺支部)」があり、お話しさせていただきました。これには、約200名の皆様が参加。熱心に聴講してくださいました。

「うつ・不安は誰にでも起こる。元に戻れない状態が病気」「本人や家族の話をよく‘聴く‘ことが大事」「早期に発見できる仕組みづくりを」・・・などお伝えしました。

セミナーでは、素晴らしいバイオリン演奏が、会場内を和やかな雰囲気にしてくださいました。

また、竹谷とし子・参議院議員も駆けつけ、

「IPS細胞の今後の展開」「女性の生命を守る政策の実現」「東京都における‘公会計制度‘導入によるムダの削減」など、これまでの実績報告をおこなってくださいました。会場からは「ガンバレ!!」との熱い声援と万雷の拍手が送られていました。

お忙しい中ご参加くださった皆様、素晴らしい設営・運営をしてくださった党国分寺支部の皆様、党員・スタッフの皆様、本当にありがとうございました。心から感謝致します。

               

                      (セミナーのようす)

                          (宮下さんによるバイオリン演奏)

23日(火)夜、浦安市民プラザWave101(千葉県浦安市)で「こころの健康セミナーIN浦安市」があり、お話しさせていただきました。

これは、公明党浦安支部の党員講座の一環としておこなわれたもので、会場には約70名の皆様が参加されました。

冒頭、田村耕作・公明党浦安支部長(浦安市議)は、「公明党の新しい福祉ビジョンの中に‘うつ病対策‘が盛り込まれており、しっかりと地域でも取り組んでいきたい。」と挨拶。

私は、「‘うつ・不安‘という病気を知ることにより、家族や地域・職場でも理解の輪を広げて欲しい。早期に発見することにより、自殺予防にもつながる。」ことなどをお伝えしました。

ご参加くださった皆様、主催・準備してくださった皆様に、心から感謝を申し上げます。ありがとうございました。

                       

                    (公明党浦安支部の皆様と)

21日(日)午後、愛知県弥富市で「第2回こころの健康セミナー(主催:公明党弥富支部)」があり、お話しさせていただきました。

これには、安藤正明・愛知県議会議員(自民党弥富支部長)始め、弥富市教育部長・民生部長・健康推進課長、公明党愛知県本部の議員も多数ご参加いただきました。

今回は2回目ということもあり、「今日からあなたもゲートキーパー」といった演題で、

・聴く

・承認する

・伝える(認める)

・見守る・・・

などといった観点からお話しさせていただきました。

「こころの体温計」などを使った、予防・早期発見を!とお伝えし、地域の皆様が「見守りのネットワーク」を作りましょうと呼びかけました。

参加された皆様、主催・準備をしてくださった皆様に心から感謝と御礼を申し上げます。誠にありがとうございました。            

  

                        (セミナーのようす)