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バックナンバー 2019年 3月

一般質問2日目の本日、会派公明党代表質問を終えました。代表の榎本議員、関連で野上議員、佐藤 3人団結で大綱7点にわたる質問を。
多くの皆様に傍聴にお越しいただき感謝いたします✨
※本日インターネットに不具合があり、現在は録画配信中です。
要旨
○市長が掲げる「対話する市政」については、来年度予定している公共施設のあり方を中心とする住民協議会の方向性が、今回の質問により今後のまちづくり協議会に進展する前向きな答弁が。
○人口減少対策については、課題が明らかにされず、戦略らしきものは見えませんでした。
中山間地域の地域担当党職員制度の提案。
○子どもの命を守る環境整備では、登下校の安全対策として地域の目の確保策、エアコンのスケジュールと図書室や音楽室への設置も求め、児童虐待防止対策として関係機関の連携強化と学校でのいじめ等アンケートの見直しと統一化・24時間相談ダイヤルや虐待通報189等の周知徹底を求めました。
本年1月から中学生を中心に始まったSNS相談の現状では早くも62件の相談を受けており、多くの生徒にアプリ登録を促しいじめ抑止とすることや相談の増加や緊急対応等、今後の相談体制の充実を要望。
○高齢者福祉向上では、わかりやすい情報提供や 多様な担い手による支援や地域包括支援センターの機能拡充により 見落としのない見守り体制の構築を求め、来年度地域包括の人員増など前向きな答弁。
認知症対策としては、2025年には5人に1人が罹患すると推計、本市の約5900人の認知症サポートの活躍の場の構築を提案。
※参考に高崎市の資料添付します。
○防災減災対策として、小糸川や小櫃川の抜本的な河川改修や地区防災計画の構築を要望。
○ICTを活用した行政改革では、あらゆる分野で独自のシステム開発など 戦略的計画策定を求め、マイナンバーカードのicチップ部分を活用したマイープラットフォーム構想については検討するとのこと。
○環境行政の推進については、産廃施設増設計画における地元住民に寄り添った対応を求め、本市の豊かな自然環境を次世代に継承するため、仮称 環境と創造都市宣言 などの制定を提言しました。
明日まで一般質問、明後日より常任委員会がはじまり、予算委員会と続きます。
資料を読み込み、精一杯取り組んでまいります。

公明党広報
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