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バックナンバー 2018年 2月

本日は焼津市でドローンを活用した防災対策について学びました。焼津市では、防災学習施設を備えた 消防防災センターを有しており、災害時は即対策本部設置、視覚的に災害状況を捉えるシステムが整備され、平常時は防災学習や体験により市民の防災意識の向上もはかり、防災力を強化しています。先駆的に災害対策にドローンを導入し、職員1名がインストラクターとなり、チームを結成。災害分野以外にも広報・港湾・農政などでの運用も検討されています。市長、職員、議員が熱心に…総合力で取り組まれている印象をうけました。

総務常任委員として、総合窓口・民間委託による福祉分野も含めた手続きワンストップ化について 海老名市役所に視察を。来庁者はコンシェルジュの案内で1つの窓口に座り、複数課に跨がる際は職員が移動して手続き、窓口業務民間委託により財政コスト削減も。委託化のメリットとして、安定的な人員配置、繁忙期閑散期に合わせた人員調整、マニュアル整備による業務の標準化などだそう。市民満足度は向上しています✨ 君津市も 来庁者が快適に切れ目なくサービスの提供を受けることができる市役所にしていかなくてはなりませんね。 明日は 静岡県焼津市へ。

昨年11月から毎月行われた研修会、本日をもって修了しました。議員の日常活動強化、政策力や発信力アップに向けて、先輩議員やOB議員より温かく多くのことを教えていただき、感動と感謝で一杯です✨ 今後も学んだことを忘れず、1期議員の皆さんと連携を取り切磋琢磨しながら、朗らかに前進して参ります。

昨日は、地元 子安神社の節分祭 にお招きいただき、’福は内、福は内’ と豆まきを。境内は子どもたちをはじめ多くの方で賑わっていました。地域文化を継承し地域のためにご尽力いただいている皆様に感謝✨

ボランティア活動をはじめ地域貢献される方々を称え、市民福祉のさらなる向上のために 行われているこの大会は、今年で46回。
功労者表彰などの式典に続き、元NHKアナウンサー宮川泰夫氏によるご講演。 演題は、どうせ老いるなら’明るく楽しく元気よく’ 〜のど自慢の出会いから〜
NHKのど自慢は 昭和21年1月19日 から放送開始より72年の人気番組、世界的にも稀有な地域密着の長寿番組。宮川氏は、12年間 司会をつとめ、毎週毎週 旅から旅。番組の裏話を交え、全国600カ所・15万人と出会い、様々な感動のドラマに触れて気づいたことは、幸せを共にする幸せ 人と人との幸せの循環、地域こそが人の暮らしの原点だと。
改めて地域を支える皆様方に感謝を、そして共生社会の実現に向けて、誰もが支え合う街へと願い会場を後に。

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