8月4日に開催された都市計画審議会には、議案として「新名神高速道路インターチェンジ周辺土地利用計画の策定」が、報告事項では「けやき坂地区地区計画の変更」や「用地地域の変更」、「市街化区域及び市街化調整区域の線引き」、「都市再開発方針等の見直し」について説明を受けた。
新名神高速道路インターチェンジ周辺土地利用計画の骨子案の説明があり、周辺区域の現況では起伏が多く農地やゴルフ場があり人口は減少傾向で道路のほどんどは狭あい道路である。平成25年度に実施したアンケート結果では、市民意見では「PR施設の立地」「大規模店舗、スポーツ・レジャー施設、公共公益施設の立地」「沿道利用施設の立地」「工場・物流施設の立地」などの要望が多く、一方で現状通りで開発を抑制し自然環境保全を求める意見も25%程度ある。また、土地所有者へのアンケート結果では要望は市民意見とほぼ同じだが、開発抑制の意向は15%程度であるものの、農地所有者の「当面は現状のまま」が52.4%で「すぐに活用」は33.3%となっている。山林所有者では「すぐに活用」が41.2%で「当面は現状」が35.3%となっている。
今後の計画の基本理念は「玄関口としての緑地保全・景観形成を図りつつ地域の活性化に資する土地」とし「プロジェクト対応ゾーン」「沿道利用対応ゾーン」「生活環境改善ソーン」に区分し活用を検討する予定だ。
8月下旬には周辺各自治会への説明等も行われる予定で、来年3月に土地利用計画の策定に向け進められる。

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川西市 大矢根秀明
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