30日、神戸市内において「これからの動物愛護について」の研修会が開催された。
開会挨拶に続き、女優の杉本彩さんが講師で「動物虐待・遺棄の問題とアニマルポリス」の講演が行われた。
この講演では、動物虐待の状況や飼い主の意識、ペット産業のあり方、これまでの取り組みなどが語られ、毎年17万頭もの殺処分が行われている。平成25年9月に改正動物愛護法が施行され、殺傷・遺棄・虐待等の罰則強化は行われたものの取り締まる体制が整っていないことから、海外では動物虐待を取り締まる専門チームの「アニマルポリス」が設置されており、まず京都市への設置を訴えられ署名も提出されている。今回の研修を機会に兵庫県での取り組みを訴えられた。
また、細川弁護士から「改正動物愛護管理法の概要、動物行政・警察に期待する事項」の講演が行われた。
ここでは、動物愛護法の歴史や問題点などの話があった。
その後の質疑応答も行われ、多くの質問に杉本さんや細川弁護士が丁寧に答えていただいた。
各地でこういった問題は発生しており、川西市においても例外ではない。飼い主の意識改革に加え、県との連携の中で取締りについて考えていきたい。

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川西市 大矢根秀明
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