10月2日から4日まで、3日間にわたって一般会計決算の審査が開催された。
平成24年度一般会計決算は、実質収支額5億1,068万円の黒字とはなっているが、前年度実質収支額3億7,375万円を含んでおり、さらに基金繰入額3億1,842万円を除けば、1億8,146万円の赤字となる。
自主財源の軸となる市税は、市民税が増収になったが、固定資産税の評価額見直しなどで全体として減収となった。
一方で市債発行や地方交付税が増加している。この増額は、障害福祉や生活保護費、国保会計や介護保険会計、用地先行取得会計への繰出、中北整備の火打前処理場解体、川西都市開発への長期貸付、消防救急デジタル無線設備、教育施設耐震化などが要因となっている。減額では、子育て支援手当や民間保育所整備補助金、市立川西病院への貸付などである。
川西市における65歳以上の人口は27.1%(H25.3月末)で、全国平均との比較ではH23.10月時点で全国が23.3%、川西市25.4%と全国平均を上回っている。この状況から、市民税は今後ますます減収が予想されることから、新たな税収等や歳出削減への取り組みがより重要となってくる。他市の状況を研究しながら、提案も行ってまいりたい。

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川西市 大矢根秀明
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