バックナンバー 2013年 5月

5月23日から24日にかけて行政視察を実施しました。
23日に東京都江戸川区を訪問し、「土曜日授業の実施」と「子ども未来館」について視察を行った。
まず、「土曜日授業の実施」では、目的として①確かな学力の向上、②家庭・地域との連携・協力とされ全校(小学校73校、中学校33校)で振替休業日を設けず土曜日の午前中を使って授業を実施するものだ。
この授業は、平成23年度から年4回を下限として年6回以内で実施されており、事業概要は①確かな学力の定着を図る授業の公開、②道徳授業地区公開講座やセーフティ教室(交通安全、不審者対応など)、③保護者や地域住民などをゲストティーチャーに招いての授業、④自然体験などの集団宿泊活動や文化スポーツなどの体験学習、⑤運動会や学芸会などの学校行事などでその活用は幅広い。
「子ども未来館」は、子ども図書館(1階)と子どもアカデミー(2階)にポニーランドが併設されている。
この未来館は、児童館(遊び場所)や科学館(学習体験)とは異なるそうだ。
特徴として、「ゼミ」として一つのテーマを半年から1年間かけて実験やフィールドワークなどで体験を重ねながら、探究活動を行うもので、講師には大学教授のような専門家に加え地域の人材が約250名が携わっている。

24日は、神奈川県大和市の「市立病院の経営改善」の視察を行った。
この病院は、平成19年度には約11億円の過去最悪の赤字を計上、20年度も約9億の赤字で存亡の危機に直面していたが、平成23年度に21年ぶりの1億9千万円の黒字に転換した。
この病院でも不振の要因は、①医師不足、②看護職員不足、③医業収益の減少や医業費用の割合が増加と同様の問題を抱えていた。
秘策は特別なものはなく、「正しい方針を掲げ、全職員が一致団結して全力を尽くす」ことで、「医療従事者から選ばれる病院」「勤めている職員からも選ばれる病院」をめざし、経営改善に取り組んだ。
主な施策は、①主たる事務局職員の総入れ替え、②経営方針の転換はコスト削減から、職員のモチベーションアップのため職場の要望を取り入れた、③医師確保では、労働環境を悪化させないよう複数の医師を受入れられるよう大学病院を市長が説得し、市立病院も大学病院もウィンウィンの関係を築いた、④看護職員確保では、看護職員によるプロジェクトチームを設置し、若手職員の意見聴取や出身の学校訪問や奨学金制度の復活、託児回数や料金引下げなどの労働環境の改善などを行った、⑤患者が変わったと感じるイメージアップとして、外来の床の張替、トイレの改修、温水洗浄便座の設置などを行った、⑥患者サービス向上では、売店をコンビニ化、焼立てパンの販売、食堂のレストラン化とワンコインランチを導入、⑦医療機能向上や経費削減などにも取り組んだ結果黒字決算となり、平成24年度も黒字の見通しとなっている。

川西市でも、これらの視察を参考にしながら、今後の事業を進めるうえで意見や提案に生かしていきたい。

川西市婦人会主催により防犯講習会が総合センターで開催された。
岡田婦人会会長の挨拶に引き続き、松栄教育委員会委員長や磯部教育委員や防犯協会会長などの来賓あいさつがあり、相変わらず詐欺被害が多発しているので、地域の声掛けや挨拶を心がけるよう訴えられた。
講師は元川西市防災安全課防犯生活安全指導員の浦野博史氏が講師となり、講演に加え、ひったくりや抱きつき対策の実演や寸劇を交えながら解りやすい内容となっていた。
これからも浦野氏が「川西防犯協会・防犯指導員」として川西市の防犯活動にますます活躍されることを期待しています

川西能勢口駅のドコモ前で、公明党の街頭演説が行われた。
篠木県議会議員や合田県議会議員の演説に続き、中野洋昌衆議院議員が街頭演説を行った。

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