バックナンバー 2009年 10月 1日

10月1日〜5日にかけて審議しました。

一般会計決算
  歳入総額 436億2799万9950円
  歳出総額 433億214万6706円
  差引残額  2億3585万3244円
  (実質収支額 1億5494万4414円:繰り越すべき財源を除いたもの)

この黒字決算は、市税の落ち込みなどを基金の取り崩しで補った結果であり、今後も税収確保に努めるほか、さらに計画的で効率的な行財政運営が求められます。

20年度では、市税の収入未済額が前年度より2.3ポイント減少したものの、21億5434万8882円となっている。滞納整理事務では、督促状や催告書に加え、差し押さえ予告文書を送付し、滞納者との接触機会を得て、納税交渉を行っている。

未利用地の有効活用として、土地売却を早期に進め、不動産収入を確保するほか、今後の固定資産税等の税収向上につなげることを方針としている。
しかし、20年度では、秋以降に不動産市況が急激に悪化したため、内部で検討した結果、売却に踏み切ることは得策ではないと判断し、21年度以降に先送りにしている。

きんたくんについては、市の印刷物での活用はもとより、着ぐるみの貸し出しや事業者によるキャラクターグッズの開発等を通じて、子どもを中心に認知度が飛躍的に高まっており、まちの活性化や経済効果を図るといった当初の事業目的を達成しつつある。

本市では、行政経営推進事業「Dash!挑戦プロジェクト」を展開しているが、2年目となる20年度は、行政経営品質向上プログラムを導入し、担当部課の実行方針や実行計画の策定など、市民サービスの向上や、それを提供する行政経営の仕組みの強化に取り組んできた。
今後は、市民の視点や声を反映した行政運営の仕組みや、客観的な基準により、行政活動全体を評価する仕組みづくりなどを進めるとともに、これらの取り組みを市民へ周知していきたいと考えている。

20年度では、17クラブ中、6クラブで延長育成が実施され、9カ月間での月単位の利用者は、延べ131人あったものの、当初の見込みより少ない状況となった。
その要因には、年度途中からの実施に加え、希望調査やPRが不十分であったことを考慮し、延長育成の希望調査書と利用申請書を一つの様式に改めたほか、幼稚園や保育所への案内文書の配布などに取り組んだ結果、21年度では、9クラブで延長育成が実施されており、利用者数も約3倍に増加した。

ごみの減量や分別収集は、市民の協力なしには実現できないことから、広報誌「Rあ〜るかわにし」でも強調し、啓発していくべき部分であると考えている。
集団回収は、リサイクルや省資源に対する啓発や、地域のコミュニティ醸成を目的として行われているが、集団回収に参加していない市民が、古紙類を一般ごみとして排出する例もあったため、18年度から市による収集を開始しており、集団回収と行政回収の両面で取り組む必要があると考えている。

18年に道路法施行令が改正され、道路区域内に自転車等の駐輪施設を設置できることとなっており、すでにJR川西池田駅付近の国道の歩道区域内では、自動二輪
車等の駐輪施設が設置されている。
さらに、川西能勢口駅前の南北デッキ下や旧ジャスコ前への設置を目指し、放置自転車等対策協議会を立ち上げるとともに、設置基準の策定を進めており、今後、同協議会において駐輪施設の設置事業者を選定していく運びとなっている。

火災現場への到着所要時間は、119番通報を受け、出動指令を出してから、現場到着までの時間を計測したものである。
時間短縮の方策としては、水利調査や道路工事調査を日々行い、最短経路で到着できるようにするほか、応援協定により、他市町の消防にも出動してもらうなど、1秒でも短縮できるよう努めている。

昼食弁当の販売は、18年度から3中学校で実施したが、申し込みが少なく、20年度は明峰中学校のみでの実施となった。
パン食を好む生徒が多いことが販売低迷の主な原因と考えられ、一定の食数がなければ業者の営業が成り立たないため、終了したものである。

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